2009年11月05日 (木)
2009年9月26日(月)19:00-
do with cafe にて
林家染雀さんの紹介で決めたこの会場、店長さんは元・
大和屋の板前さんだったそうで、 お料理はおいしかったです。
ドラァグクイーンの人たちのショーが金・土に行われており、
それ以外の日も、ドラァグさんたちがホステス(?)代わりに
いらっしゃいます。
出演者全員にスタッフの皆さん(全員ではなかったけれど
全団体から1人は来てくれました)、それに宮司さんが
来てくれました。宮司さん、洋服だったので最初よく
分かりませんでした…
しかるべく反省をして今後に備えようと思ったのですが、
私自身がぼけーっとしておりました。
公演から打ち上げまでずっとご参加くださいました皆様、
ありがとうございます。
do with cafe にて
林家染雀さんの紹介で決めたこの会場、店長さんは元・
大和屋の板前さんだったそうで、 お料理はおいしかったです。
ドラァグクイーンの人たちのショーが金・土に行われており、
それ以外の日も、ドラァグさんたちがホステス(?)代わりに
いらっしゃいます。
出演者全員にスタッフの皆さん(全員ではなかったけれど
全団体から1人は来てくれました)、それに宮司さんが
来てくれました。宮司さん、洋服だったので最初よく
分かりませんでした…
しかるべく反省をして今後に備えようと思ったのですが、
私自身がぼけーっとしておりました。
公演から打ち上げまでずっとご参加くださいました皆様、
ありがとうございます。
2009年10月12日 (月)
10/4公演で出店してくださったECCアーティスト専門学校のサイトに
当日の写真が掲載されています。
http://hello.ecc.ac.jp/art/news/detail.php?id=971
リハの前にハンドマッサージを受ける私の図
一応当日の進行表を前に考え込みながら、トランシーバを持ち、
スタンバイしています。
当日の写真が掲載されています。
http://hello.ecc.ac.jp/art/news/detail.php?id=971
リハの前にハンドマッサージを受ける私の図
一応当日の進行表を前に考え込みながら、トランシーバを持ち、
スタンバイしています。
2009年10月06日 (火)
10月4日の公演には多数の皆様のご来場を賜り、
ありがとうございました。おかぜさまをもちまして
前後の日は雨模様でしたが、この日だけは好天に
恵まれ、社殿の上に満月が顔を出しました。
来年も「観月の夕べ」公演を予定しております。
皆様のご講評、ご意見をお待ちしております。
(写真)ラヂオきしわだ提供
社殿の背後に満月。社殿向って左側には落語の高座。

舞踊「ブドヨ・パンクル」

舞踊「ガンビョン」と演奏席

ありがとうございました。おかぜさまをもちまして
前後の日は雨模様でしたが、この日だけは好天に
恵まれ、社殿の上に満月が顔を出しました。
来年も「観月の夕べ」公演を予定しております。
皆様のご講評、ご意見をお待ちしております。
(写真)ラヂオきしわだ提供
社殿の背後に満月。社殿向って左側には落語の高座。

舞踊「ブドヨ・パンクル」

舞踊「ガンビョン」と演奏席

2009年10月03日 (土)
ちらし印刷時から追加された情報もありますので、再度公演の概要を
お知らせします。
***********************************
ジャワ舞踊奉納公演「観月の夕べ」について
***********************************
岸和田だんじり祭りで有名な岸城(きしき)神社では、新社殿が完成した記念に今年から「観月の夕べ」公演が始まります。これから毎年の恒例行事として続けていきますので、よろしくご支援ください!
落語界きってのインドネシア通、林家染雀の語る、インドネシアを旅する男の噺「彼此岸月乃夜夢(ひしのきし、つきのよのゆめ」)の中で、ジャワ舞踊が展開。
ジャワの本場で、芸術大学教員である舞踊家、音楽家らと公演を重ねてきた冨岡による宮廷舞踊作品など、計3舞踊を上演。
ジャワ舞踊と落語とガムラン音楽によるコラボレーション。今回初演。
日時: 2009年10月4日(日)18:30 開演
場所: 大阪府岸和田市 岸城(きしき)神社
料金: 入場無料 (カンパ歓迎)
連絡先: ジャワ舞踊の会・冨岡三智
岸城神社 072-422-0686
舞踊: 冨岡三智、岡戸香里
演奏: ダルマブダヤ、Hana★Joss、岩本象一
語り: 林家染雀
演出: 冨岡三智
●ジャワ舞踊上演演目
・ジャワ宮廷舞踊「ブドヨ・パンクル」(冨岡、岡戸)
・女性舞踊「ガンビョン」(冨岡)
・男性舞踊「ガンビルアノム」(岡戸)
主催: ジャワ舞踊の会
共催: 岸城神社、ラヂオきしわだ
後援: 在大阪インドネシア共和国総領事館、
岸和田市教育委員会、 岸和田文化事業協会、
大阪文化団体連合会
音響: ネクスト奈良
照明: 笠井友仁 (Hmp Theater Company)
協力: フロントダッシュ
協賛: 日本インドネシア経済協会・関西、
(株)柿の葉ずしヤマト、ダイニングバーCita-Cita、
グダンガラムショップ、
癒しと気づきのヒーリングスペースBlessing.
出店あり:
・グダンガラム(インドネシアの煙草最大手)ショップ・オリジナルグッズ
・軽食…本場ジャワティー、ミー・ゴレン(焼きそば)パン、クルプ・ウダン
(えびせん)など
・インドネシアを意識したおしゃれ体験 (10~15分)※16:00から開始
ネイルアート、クリームバス風マッサージ、へア・アレンジなど
・その他…オリジナル・ガムランCD、ワヤン(影絵)の絵本、ジャワのお香など
●出演者プロフィール
冨岡三智 (Tomioka Michi)
大阪大学在学中よりダルマブダヤに参加。1996-1998, 2000-2003
インドネシア国立芸術大学スラカルタ校留学。2006-2007インド
ネシア科学院調査員としてジャワ宮廷舞踊の調査・公演。現在、
大阪市立大学大学院在学中。ジャワ伝統舞踊の保存継承の他、
2007能のインドネシア公演、2008石見神楽との共同制作など、
日本・インドネシア間の芸術交流を手がける。
岡戸香里 (Okado Kaori)
愛知県出身。中学生の頃よりモダンダンス、ジャズダンス等を学ぶ。
カリフォルニア芸術大学舞踊科在学中にジャワとバリの伝統舞踊・
ガムランに出会う。アメリカで振付師、舞踊家として活動後2003-
2006インドネシア国立芸術大学スラカルタ校留学。現在、大阪市立
大学大学院在学中。関西や東海地域で舞踊・音楽公演やワーク
ショップを行う。
林家染雀 (Hayashiya Somejaku)
大阪大学文学部卒業。平成4年四代目林家染丸に入門。平成12年度
大阪文化祭賞奨励賞、なにわ芸術祭奨励賞受賞。桂あやめと組む
姉様キングスやNPO法人・国境なき芸能団でも活躍。ほぼ毎年インド
ネシアに出かける、落語界きってのインドネシア通。今年から大手前
大学非常勤講師。
ダルマブダヤ (Dharma Budaya)
1979 植野アジア芸術文化振興財団との共同事業として大阪大学
文学部音楽学研究室を拠点に結成。ジャワ・ガムランの伝統曲と
オリジナル曲の公演の他、一般向けとして誰でも気軽に参加できる
ワークショップ「日曜ガムラン」を行っている。1996インドネシア4都市で
公演1999-2002 劇団態変と共同制作 2000 ジャワ・ガムランによる
日本初オリジナルガムランCD「壺から溢れでるもの」をリリース。
メンバーは20~50代の社会人と学生。
代表は山崎晃男(大阪樟蔭女子大学)。
http://www.gamelans.org/
HANA★JOSS(ハナジョス)
2002ジョグジャカルタで結成。2005より日本で活動。ジャワ・ガムラン、
影絵芝居ワヤンの公演活動の他、HJスタジオや神戸でガムランを教える。
2006, 2008 岐阜おおがきビエンナーレ 2008ガムラン「桃太郎」ジャワ
公演出演
■ROFIT IBRAHIM (ローフィット・イブラヒム): ジョグジャカルタ生。
インドネシア国立芸術大学ジョグジャカルタ校卒業。パクアラマン王宮ガム
ラン演奏家
■佐々木宏実: 神戸大学在学中にガムランに出会う。2002-2004 インドネ
シア政府奨学生としてインドネシア国立芸術大学ジョグジャカルタ校に留学。
http://hanajoss.net/
岩本象一 (Iwamoto Shoichi)
神戸出身。2005-2008 インドネシア政府奨学生としてインドネシア国立芸術
大学ジョグジャカルタ校に留学。現在、神戸ジャワ・ガムラン・グループ
ふいご日和楽団代表。
http://zousanblog.blogspot.com/
お知らせします。
***********************************
ジャワ舞踊奉納公演「観月の夕べ」について
***********************************
岸和田だんじり祭りで有名な岸城(きしき)神社では、新社殿が完成した記念に今年から「観月の夕べ」公演が始まります。これから毎年の恒例行事として続けていきますので、よろしくご支援ください!
落語界きってのインドネシア通、林家染雀の語る、インドネシアを旅する男の噺「彼此岸月乃夜夢(ひしのきし、つきのよのゆめ」)の中で、ジャワ舞踊が展開。
ジャワの本場で、芸術大学教員である舞踊家、音楽家らと公演を重ねてきた冨岡による宮廷舞踊作品など、計3舞踊を上演。
ジャワ舞踊と落語とガムラン音楽によるコラボレーション。今回初演。
日時: 2009年10月4日(日)18:30 開演
場所: 大阪府岸和田市 岸城(きしき)神社
料金: 入場無料 (カンパ歓迎)
連絡先: ジャワ舞踊の会・冨岡三智
岸城神社 072-422-0686
舞踊: 冨岡三智、岡戸香里
演奏: ダルマブダヤ、Hana★Joss、岩本象一
語り: 林家染雀
演出: 冨岡三智
●ジャワ舞踊上演演目
・ジャワ宮廷舞踊「ブドヨ・パンクル」(冨岡、岡戸)
・女性舞踊「ガンビョン」(冨岡)
・男性舞踊「ガンビルアノム」(岡戸)
主催: ジャワ舞踊の会
共催: 岸城神社、ラヂオきしわだ
後援: 在大阪インドネシア共和国総領事館、
岸和田市教育委員会、 岸和田文化事業協会、
大阪文化団体連合会
音響: ネクスト奈良
照明: 笠井友仁 (Hmp Theater Company)
協力: フロントダッシュ
協賛: 日本インドネシア経済協会・関西、
(株)柿の葉ずしヤマト、ダイニングバーCita-Cita、
グダンガラムショップ、
癒しと気づきのヒーリングスペースBlessing.
出店あり:
・グダンガラム(インドネシアの煙草最大手)ショップ・オリジナルグッズ
・軽食…本場ジャワティー、ミー・ゴレン(焼きそば)パン、クルプ・ウダン
(えびせん)など
・インドネシアを意識したおしゃれ体験 (10~15分)※16:00から開始
ネイルアート、クリームバス風マッサージ、へア・アレンジなど
・その他…オリジナル・ガムランCD、ワヤン(影絵)の絵本、ジャワのお香など
●出演者プロフィール
冨岡三智 (Tomioka Michi)
大阪大学在学中よりダルマブダヤに参加。1996-1998, 2000-2003
インドネシア国立芸術大学スラカルタ校留学。2006-2007インド
ネシア科学院調査員としてジャワ宮廷舞踊の調査・公演。現在、
大阪市立大学大学院在学中。ジャワ伝統舞踊の保存継承の他、
2007能のインドネシア公演、2008石見神楽との共同制作など、
日本・インドネシア間の芸術交流を手がける。
岡戸香里 (Okado Kaori)
愛知県出身。中学生の頃よりモダンダンス、ジャズダンス等を学ぶ。
カリフォルニア芸術大学舞踊科在学中にジャワとバリの伝統舞踊・
ガムランに出会う。アメリカで振付師、舞踊家として活動後2003-
2006インドネシア国立芸術大学スラカルタ校留学。現在、大阪市立
大学大学院在学中。関西や東海地域で舞踊・音楽公演やワーク
ショップを行う。
林家染雀 (Hayashiya Somejaku)
大阪大学文学部卒業。平成4年四代目林家染丸に入門。平成12年度
大阪文化祭賞奨励賞、なにわ芸術祭奨励賞受賞。桂あやめと組む
姉様キングスやNPO法人・国境なき芸能団でも活躍。ほぼ毎年インド
ネシアに出かける、落語界きってのインドネシア通。今年から大手前
大学非常勤講師。
ダルマブダヤ (Dharma Budaya)
1979 植野アジア芸術文化振興財団との共同事業として大阪大学
文学部音楽学研究室を拠点に結成。ジャワ・ガムランの伝統曲と
オリジナル曲の公演の他、一般向けとして誰でも気軽に参加できる
ワークショップ「日曜ガムラン」を行っている。1996インドネシア4都市で
公演1999-2002 劇団態変と共同制作 2000 ジャワ・ガムランによる
日本初オリジナルガムランCD「壺から溢れでるもの」をリリース。
メンバーは20~50代の社会人と学生。
代表は山崎晃男(大阪樟蔭女子大学)。
http://www.gamelans.org/
HANA★JOSS(ハナジョス)
2002ジョグジャカルタで結成。2005より日本で活動。ジャワ・ガムラン、
影絵芝居ワヤンの公演活動の他、HJスタジオや神戸でガムランを教える。
2006, 2008 岐阜おおがきビエンナーレ 2008ガムラン「桃太郎」ジャワ
公演出演
■ROFIT IBRAHIM (ローフィット・イブラヒム): ジョグジャカルタ生。
インドネシア国立芸術大学ジョグジャカルタ校卒業。パクアラマン王宮ガム
ラン演奏家
■佐々木宏実: 神戸大学在学中にガムランに出会う。2002-2004 インドネ
シア政府奨学生としてインドネシア国立芸術大学ジョグジャカルタ校に留学。
http://hanajoss.net/
岩本象一 (Iwamoto Shoichi)
神戸出身。2005-2008 インドネシア政府奨学生としてインドネシア国立芸術
大学ジョグジャカルタ校に留学。現在、神戸ジャワ・ガムラン・グループ
ふいご日和楽団代表。
http://zousanblog.blogspot.com/
2009年10月02日 (金)
岸城神社への行き方 =電車編=です。
遠方から来る場合は、各停しか止まらない蛸地蔵駅よりも
区間急行が止まる岸和田駅が便利かなと思いますので
それでご案内します。
南海電車・難波駅より、南海本線・岸和田駅まで区間急行で25分。
岸和田駅では中央出口を出て左へ、線路に沿って(ただし線路は
高架)歩きます。(要は岸和田城や市役所方面に行く)
↓
岸和田駅南交差点に出るので、右折してしばらく歩きます
↓
城見橋交差点(道路の向かいにセブンイレブン)を左折し(渡って)、
ゆるやかな坂を上がっていきます
↓
突き当りを右折して、しばらく歩きます
左側に大賀医院、川井医院があります
↓
川井医院の角が三叉路になっているので、そこを左折して、しばらく
歩きます
↓
左側に神社の鳥居があります
神社の鳥居さんの形は次のページで確認↓
http://javanesedance.blog69.fc2.com/blog-entry-280.html

遠方から来る場合は、各停しか止まらない蛸地蔵駅よりも
区間急行が止まる岸和田駅が便利かなと思いますので
それでご案内します。
南海電車・難波駅より、南海本線・岸和田駅まで区間急行で25分。
岸和田駅では中央出口を出て左へ、線路に沿って(ただし線路は
高架)歩きます。(要は岸和田城や市役所方面に行く)
↓
岸和田駅南交差点に出るので、右折してしばらく歩きます
↓
城見橋交差点(道路の向かいにセブンイレブン)を左折し(渡って)、
ゆるやかな坂を上がっていきます
↓
突き当りを右折して、しばらく歩きます
左側に大賀医院、川井医院があります
↓
川井医院の角が三叉路になっているので、そこを左折して、しばらく
歩きます
↓
左側に神社の鳥居があります
神社の鳥居さんの形は次のページで確認↓
http://javanesedance.blog69.fc2.com/blog-entry-280.html

2009年10月02日 (金)
2009年09月29日 (火)
今回は当日出店くださるお店やその内容をご紹介します。
公演はご社殿で行いますが、絵馬殿やその横に設置した
テントでちょっとしたグッズ販売を行います。
●まずはご協賛してくださるグダン・ガラム・ショップが、煙草の
サンプルセットを配布する他、ショップ・オリジナルグッズ
(Tシャツなど)を販売します。
グダンガラムはインドネシア最大手の煙草会社です。
インドネシアの煙草には丁子が入っていて、火をつけると
パチパチとはじけて、甘い独特の匂いがします。
煙草が嫌いという人(私を含む)でも、この香りは大丈夫
という人が多いです。その香りをかぐと、一気に「ここは
インドネシア~!」(加山雄三風に叫んでみましょう)という
気分になります。
●次にフロントダッシュによる軽食・ドリンク販売コーナー。
私がこの夏ジャワで買ってきた本場ジャワティーを淹れてくれる他、
ミー・ゴレン(焼きそばのこと)パン、要は焼きそばパンですね、と
クルプ・ウダン(えびせん)などがあります。小腹がすいたり、
肌寒かったりしたときにはどうぞ!ちなみに、インドネシアには
ミー・ゴレンをパンにはさんで食べる食べ方はありません…。
なおご社殿のま正面は神聖な空間なので、そこで飲食してはいけない
そうです。絵馬殿やテント周辺でご飲食ください。
●さらに、少し早目の16:00開始で、次のようなものもあります。
開演までは、『おしゃれマーケット』で楽しもう!
インドネシアを意識したおしゃれ(ネイルアート、クリームバス風
マッサージ、へア・アレンジなど)を楽しめるブースを用意します。
だいたい時間にして10~15分くらい、@¥300~600 くらい
だそうです。
技術協力:
iroNic ediHt DESIGN ORCHESTRA (長田浩典、歯朶原諭子、森田赳明)
ECCアーティスト専門学校トータルビューティー・アーティスト・コース
(井口紗千桜、小坂友理、辻田倫子、山本妃佳留、上田祐)
●その他…出演するダルマブダヤのオリジナル・ガムランCD、インドネシアの
インスタントラーメン indomie、ワヤン(影絵)の絵本、ジャワのお香など、
出演者による出品があります。公演とは全く違う、このコンセプト統一感の
なさ…。ところでindomieって、インドネシアに長期滞在した経験のある者に
とっては郷愁を誘うものですね。
公演はご社殿で行いますが、絵馬殿やその横に設置した
テントでちょっとしたグッズ販売を行います。
●まずはご協賛してくださるグダン・ガラム・ショップが、煙草の
サンプルセットを配布する他、ショップ・オリジナルグッズ
(Tシャツなど)を販売します。
グダンガラムはインドネシア最大手の煙草会社です。
インドネシアの煙草には丁子が入っていて、火をつけると
パチパチとはじけて、甘い独特の匂いがします。
煙草が嫌いという人(私を含む)でも、この香りは大丈夫
という人が多いです。その香りをかぐと、一気に「ここは
インドネシア~!」(加山雄三風に叫んでみましょう)という
気分になります。
●次にフロントダッシュによる軽食・ドリンク販売コーナー。
私がこの夏ジャワで買ってきた本場ジャワティーを淹れてくれる他、
ミー・ゴレン(焼きそばのこと)パン、要は焼きそばパンですね、と
クルプ・ウダン(えびせん)などがあります。小腹がすいたり、
肌寒かったりしたときにはどうぞ!ちなみに、インドネシアには
ミー・ゴレンをパンにはさんで食べる食べ方はありません…。
なおご社殿のま正面は神聖な空間なので、そこで飲食してはいけない
そうです。絵馬殿やテント周辺でご飲食ください。
●さらに、少し早目の16:00開始で、次のようなものもあります。
開演までは、『おしゃれマーケット』で楽しもう!
インドネシアを意識したおしゃれ(ネイルアート、クリームバス風
マッサージ、へア・アレンジなど)を楽しめるブースを用意します。
だいたい時間にして10~15分くらい、@¥300~600 くらい
だそうです。
技術協力:
iroNic ediHt DESIGN ORCHESTRA (長田浩典、歯朶原諭子、森田赳明)
ECCアーティスト専門学校トータルビューティー・アーティスト・コース
(井口紗千桜、小坂友理、辻田倫子、山本妃佳留、上田祐)
●その他…出演するダルマブダヤのオリジナル・ガムランCD、インドネシアの
インスタントラーメン indomie、ワヤン(影絵)の絵本、ジャワのお香など、
出演者による出品があります。公演とは全く違う、このコンセプト統一感の
なさ…。ところでindomieって、インドネシアに長期滞在した経験のある者に
とっては郷愁を誘うものですね。
2009年09月28日 (月)
「岸ぶら」 に公演情報が掲載されました。
「岸ぶら」というのは、「岸和田力~かじやまちに拠点を置く泉の和プロジェクトがお届けするブログです。泉州力発見マガジン『シティ情報0724』のライター陣や、スタッフが岸和田の“力”をご紹介していきます。」なのだそうです。
http://kishibura.jp/blog/0724/2009/09/post-22.html
「岸ぶら」というのは、「岸和田力~かじやまちに拠点を置く泉の和プロジェクトがお届けするブログです。泉州力発見マガジン『シティ情報0724』のライター陣や、スタッフが岸和田の“力”をご紹介していきます。」なのだそうです。
http://kishibura.jp/blog/0724/2009/09/post-22.html
2009年09月27日 (日)
新たに、協賛してくださるところが増えました。
ありがとうございます!
癒しと気づきのヒーリングスペース Blessing.
地下鉄御堂筋線「新金岡駅」より徒歩7分
電話 090‐7095‐8502
http://www.b-lessing.com/

ありがとうございます!
癒しと気づきのヒーリングスペース Blessing.
地下鉄御堂筋線「新金岡駅」より徒歩7分
電話 090‐7095‐8502
http://www.b-lessing.com/

2009年09月24日 (木)
本日は演奏陣、踊り手、落語家の出演者に加えて、照明をしてもらう笠井さん、制作協力のフロントダッシュさんたちも集まっての通し稽古です。
予告その①
上方落語なので、ハメ物がにぎやかに入ります。それがガムランという
わけです。ジャワの伝統曲あり、ダルマブダヤのオリジナル曲あり、
伝統的な落語のハメ物のガムラン・バージョンありと、なかなか多彩です。
そのストーリーは…内緒ですが、面白いです。ジャワに旅する男の話です。
なかなか、彼もインドネシアの事情に詳しいですよ。
こんな話を聞けば、ジャワは言うにおよばず、インドネシア全土に旅して
みたくなる気がしないでもない、かもしれない面白さ…。
稽古中の様子は、ワヤン(影絵芝居)において、ダラン(落語家)と、その
演奏をする楽隊(ガムラン)との掛け合いを髣髴させます。ワヤンの
雰囲気がどんなものか見てみたい人、ぜひ、公演を見に来てください。
噺が面白いと、まず演奏者が受ける、というのもジャワっぽい。
予告その②
衣装に注目。演奏者は伝統衣装です。
中に1人、本物のジャワ人が混じっています。探しましょう!
落語家さんの着物の柄にも注目を!ジャワ更紗で仕立てた着物です。
踊り手はなんといっても1曲目のブドヨの衣装が見ものです。
花嫁衣裳と同じで、2.5x4.5mの布を上半身に巻きつけるという
たいそうな格好です。(ちらしの写真のデザインがそれですが、でも
当日は違う色のを着ます。本邦初公開の衣装)
予告その①
上方落語なので、ハメ物がにぎやかに入ります。それがガムランという
わけです。ジャワの伝統曲あり、ダルマブダヤのオリジナル曲あり、
伝統的な落語のハメ物のガムラン・バージョンありと、なかなか多彩です。
そのストーリーは…内緒ですが、面白いです。ジャワに旅する男の話です。
なかなか、彼もインドネシアの事情に詳しいですよ。
こんな話を聞けば、ジャワは言うにおよばず、インドネシア全土に旅して
みたくなる気がしないでもない、かもしれない面白さ…。
稽古中の様子は、ワヤン(影絵芝居)において、ダラン(落語家)と、その
演奏をする楽隊(ガムラン)との掛け合いを髣髴させます。ワヤンの
雰囲気がどんなものか見てみたい人、ぜひ、公演を見に来てください。
噺が面白いと、まず演奏者が受ける、というのもジャワっぽい。
予告その②
衣装に注目。演奏者は伝統衣装です。
中に1人、本物のジャワ人が混じっています。探しましょう!
落語家さんの着物の柄にも注目を!ジャワ更紗で仕立てた着物です。
踊り手はなんといっても1曲目のブドヨの衣装が見ものです。
花嫁衣裳と同じで、2.5x4.5mの布を上半身に巻きつけるという
たいそうな格好です。(ちらしの写真のデザインがそれですが、でも
当日は違う色のを着ます。本邦初公開の衣装)