11/27ディディ・ニニ・トウォ セミナー&舞踊@阪大
インドネシアの舞踊家、ディディ・ニニ・トウォ氏が大阪大学のセミナーで発表するため来日されると本人より連絡がありました。大阪大学の福岡まどか先生からも詳細な情報をうかがいましたので、告知します。一般の方々の参加大歓迎とのことです。
12/8-9 東南アジア学会出席
東南アジア学会2012年秋季(第88回)研究大会 に出席。

日時:2012年12月8日(土)~9日(日)
場所:上智大学 四ツ谷キャンパス
  (最寄り駅:JR/地下鉄 四ツ谷駅)


2日目の夜は友人と四ツ谷駅界隈で食事ののち、夜行バスで翌朝帰宅。

12/4 桃大 東チムールについての講演
以下の研究会に参加。

日時: 2012年12月4日(火)17:15~19:15
主催: 桃山学院大学インドネシア研究会

講師と題目
1. ヌグロホ・カチャスンカナ「西ティモールの難民問題」
2. ラウラ・アブランテス「東ティモールの国づくりにおける女性の役割」
通訳: 鈴木隆史・小池誠

2人は、東ティモール独立10周年記念シンポジウム(東京)のため来日。最貧国の国づくりの様子と独立時の騒乱によりインドネシア側の西ティモールに難民となった人びとの現在について話を聞く。

7/14デーヴァラージャ信仰の研究会
科学研究費補助金研究班「南アジアおよび東南アジアにおけるデーヴァラージャ信仰とその造形に関する基礎的研究」(研究代表者肥塚隆)の研究会に出席。

日 時:2012年7月14日(土) 
会 場:大阪人間科学大学正雀学舎

報告者:深見純生(桃山学院大学)
題 目:ジャワの史跡バヤット:初期イスラム聖人の墓廟

報告者:上野邦一(奈良女子大学)
題 目:日本の神社と神と天皇
6/25 桃大インドネシア研究会
研究会に出席

日時: 2012年6月25日(月)17:30-
場所: 桃山学院大学 総研研究会議室1
講師: 加藤久典(物療大学教授)
題目: 「インドネシアのイスラム教:原理・自由主義から見る宗教の本質」
6月、IJIHに論文掲載
ジャワ宮廷女性舞踊の継承に関する私の論文がオンライン雑誌に掲載されました。

題 名:"Women's Dances from the Javanese Court"
雑誌名: International Journal of Intangible Heritage, vol.7, 2012, pp.77-97


以下のリンクからファイル (IJIH_Vol.7-5.pdf)をダウンロードしてください。

http://www.ijih.org/volumeMgr.ijih?cmd=volumeView&volNo=7&lang=ENG&manuType=02
6.16 日本演劇学会で土方巽の'70万博映像いただく
日本演劇学会大会2012年度大会
2012年6月16-17日
近畿大学

ただし、17日には夕方から友達の結婚式があり、連日の体調不良もあって17日は大会に出席せず。
それはともかくとして、大会で慶大の先生に以下のDVD付本をいただく。

『幻の万博映画「誕生」―アストロラマで踊る土方巽へ』
慶應義塾大学アート・センター Project Rebirth
2012年2月29日発行

1970年の大阪万博・みどり館で上演された、土方巽が踊る映像「誕生」の再生プロジェクトの記録。冒頭の北海道の硫黄山ではいずりまわる土方から、最後にボッシュの絵やイスラムのアラベスク模様に溶け込んでいく土方まで、アングラと未来志向が入り混じった妙な感じに圧倒される。実は動く土方を見るのは初めて。

ガスを噴き出す地獄の岩から生まれてくるようなイメージで始まるのに、最後には赤色が基調になって、炎、ビザンチンのステンドグラス、モスクのアラベスク模様、ボッシュの奇妙な楽園の絵などがどんどんオーバーラップして土方がその中に溶け込んでいくような感じで終わる。土俗の極地のような動きをしている割に、最後が西洋的な天上界のイメージにつながっていくのが不思議だ。

アストロラマというのは全周360°のドーム+天井に映像をつなげて映写する装置のようで、5台のカメラで撮影したものをスクリーンに投影する、というわけで、炎をバックに踊る土方が5体出てくるところは圧巻。まるで棟方志功の「釈迦10大弟子像」(人数は違うけど)に囲まれているように見える。これ、当時会場で見ていたら、かなり怖いかもしれない。
6/2-3 東南アジア学会大会
東南アジア学会第87回研究大会に出席
2012年6月2日(土)~3日(日)
京都文教大学(宇治)にて

プログラム内容
http://www.jsseas.org/conference/index.html

今回はパネル発表で『「お茶する」人々の文化誌』というのがあり、休憩時間には大学生と地元の宇治茶業界とのタイアップで水だし緑茶の試飲あり、発表者が提供するタイだかベトナムだかの「食用茶」の試食ありと、楽しい内容。ただし某教授は「宇治茶もいいけど、伏見が近いんだから、伏見の利き酒をやった方が学会員の集まりは絶対いいのに…」とぼやいてたけど。
5/19 Shifting Dialogues 終わりの儀?
2012年5月19日 Theatre Academy Helsinkiにて

Shifting_Dialogue ノーム
2日間の"Shifting Dialogues"シンポジウムが終わり、ご飯を食べに行くまでの間に。ノーム(gnome、小人・妖精のことらしい)をイメージしたというパフォーマンスがあり、その後、スピーカー1人1人がノームの被っていた新聞帽子をかぶって記念撮影。一応ジャワ舞踊のポーズをしてみるが、肘が引き過ぎですね。でも、なんで笑ってるんだろう?

Shifting_Dialogues_ 16 - コピー
Shifting_Dialogues_ 14 - コピー
即興パフォーマンス。野中久美子さんの能管(写真右)、Chan E.Parkさんの樽を叩きながらパンソリ(写真左)と。
5/20 (日)ヘルシンキ観光
2012年5月20日(日)朝からヘルシンキ市内を観光

ヘルシンキ大聖堂
ヘルシンキ大聖堂(ルーテル派の本山)

よく見るとかもめが1羽写っている。港が近いので、かもめがやたらと飛んでいる。

ウスペンスキ大聖堂
ウスペンスキー大聖堂(西欧最大の正教教会らしい、ロシア・ビザンチン建築様式)

港


ヘルシンキでは海水の塩水の香りが全然しない。なぜだろう…?

今回行って初めて気づいたのだが、フィンランド湾を挟んでヘルシンキの向かいにロシアのサンクト・ペテルブルグがある。昨日のシンポジウムの総括討論で、「フィンランドにとって、アジアとはまずロシアのことであり、そしてロシア以東のことだ」と言った人がいて驚愕したのだが、ロシアから独立したフィンランドにとっては、アジアという概念はロシアの脅威とセットなのかもしれない。

大聖堂の方に着いたのは9時25分頃で、まだミサは始まっておらず、ウスペンスキーの方を見に行ったときには、ミサが始まっていた。連れがいたのでちらっと見ただけだが、金色のお堂の中、お香の匂いが満ちて、透明な讃美歌の声に包まれて、異次元に迷い込んだ気がする。いつまでもそこにいたかったが仕方がない…。

アテネウム美術館
アテネウム美術館を見に行く。