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ガムラン・舞踊活動歴
ガムラン・舞踊活動歴

■1987(昭和62)年
1987年9月~ 大阪大学ガムラン音楽団体ダルマブダヤに参加(~1996年3月留学まで)
1987年12月4日 帝塚山学院大学名曲コンサート・シリーズ第6回「ガムラン音楽演奏会」 (大阪/帝塚山学院大学)
1987年12月11日 音楽鑑賞会(大阪教育大学附属天王寺中学校)

■1988(昭和63)年
1988年8月15日 「地球子供の国」京都国際フェスティバル'88(京都国際会議場)
1988年9月30日~10月2日 シルクロード博覧会(奈良/ロードサットオアシス物語館)
1988年11月6日 「奉納 ジャワの響きガムラン」(奈良/霊山寺)

■1989(平成元)年
1989年12月7日 文学部留学生クリスマスパーティ (大阪大学)

■1990(平成2)年
1990年6月24日 アジアの音楽シリーズ第2回コンサート「エキサイティング・ガムラン+和太鼓」(神戸/ジーベックホール)
1990年7月20~23日 水都大阪ふれあ愛ランド(大阪/中之島公園)
1990年10月28日 BAO ART FESTIVAL '90(滋賀/沖島)
1990年8月18日 「四天王寺ワッソ前夜祭」エスノ・ポップ・イン・大阪 (大阪/四天王寺)
1990年11月9日 Memorial Hall Green Festival「ダルマブダヤ・ガムランコンサート」(神戸学院大学)

■1991(平成3)年
1991年7月21日 アジアの音楽シリーズ番外コンサート「夏だ!夏だ!ガムランだ!」 (神戸/バーズビル)

■1992(平成4)年
1992年6月21日 第5回バイマンスリーコンサート-「JALAN2 SOLO 音楽とスライドによるソロの散歩」/インドネシアの手織布-心技の精華 (大阪/SAKURA ART MUSEUM)
1992年7月26日 アジアの音楽シリーズ第8回「原色ガムラン遊唱歌-ラグ・ラグ・チャンプール-」(神戸/バーズビル)
1992年10月23日 第7回バイマンスリーコンサート-ジャワ舞踊あれこれ/インドネシア芸術-バリの洛中洛外図(大阪/SAKURA ART MUSEUM)

■1994(平成6)年
1994年4月16日 ATCワールドインポートフェスタ (大阪/ATCホール)
1994年6月25日 箕面市立第六中学校芸術鑑賞会 (大阪/箕面市立第六中学校)
1994年6月25日 第16回バイマンスリーコンサート コンテンポラリーミュージック(大阪大学)
1994年7月29日 ハイブリッドミュージック ケージ、ナイマン、ハリソンらか生んだガムラン・ワールド (愛知芸術文化センター)
1994年9月18日 古代はるか (丹後町中央公民館、古代の里資料館)
1994年10月16日 第21回ふくやまミュージアム・コンサート 「コンテンポラリーミュージック ON ガムラン:現代を呼吸するガムラン」(広島/ふくやま美術館)
1994年10月23日 ガムラン音楽の現在形 ハイブリッド・ガムラン・コンサート (山口女子大学)
1994年11月5日 大阪市立南恩加島小学校70周年記念 黒潮の流れにのって (大阪市立南恩加島小学校)
1994年12月3日 コンテンポラリーミュージック ON ガムラン (香川/高松市美術館)

■1995(平成7)年
1995年6月3~4日 ライブ・アット・ヒーリングキャンプ・イン・神戸 ジーベック・オールナイト・フリーコンサート+映画上映(神戸/ジーベックホール)
1995年9月30日 東洋音楽学会大会(大阪大学)
1995年11月3日 ジャワ・ガムランコンサート (兵庫/氷上町立植野記念美術館)


1996(平成8)年3月15日~1998(平成10)年5月 インドネシア国立芸術大学スラカルタ校(STSI Surakarta)留学/大阪・アジアスカラシップ

■1997(平成9)年
1997年4-5月号 アイハウスニュースvol.58に記事執筆。アジアスカラレポート「私が見たアジア⑨」インドネシア
題名: 「ジャワのお葬式」。発行・編集: (財)大阪国際交流センター 事業広報課

1997年8月 『第5回大阪アジアスカラシップ活動報告書』に執筆。 「ジャワ伝統舞踊の発展変容について」pp.37-52。発行: (財)大阪国際交流センター

1997年11月6日 京都新聞にコメントが引用される。「学都ルネサンス 第5部海外からの報告 伝統を継ぐ 国立大が中心的な役割 背景に文化荒廃の危機」。私のコメント…『STSIスラカルタ校で舞踊を学ぶ留学生の冨岡三智さん(30)も伝統観に同様の印象を抱き言う。「古いと思っていた舞踊が実はだれかが加工している例も多い。ここでは伝統はとらわれず流動化している」。』



■1998(平成10)年

1998年5月帰国後~ フリーの舞踊家として活動
1998年9月26日(土) 「東南アジア音楽事情」にて踊る。
場所: 兵庫県立・人と自然の博物館・エントランスホール
演目: Gambyong Gambirsawit
共演: ハワイ音楽 「パーム・アイランダース」
主催: あみゅーず倶楽部

1998年10月25日(日) 公演「幻視in飛鳥~万葉人の見たジャワの夢~」
場所: 国営飛鳥歴史公園高松塚地区展望広場
演目: スリンピ “Anglirmendung”完全版を単独で上演
司会: 山本浩子
共催: (財)公園緑地管理財団・飛鳥国営公園出張所 ※夢プラン’98入選企画
p.s. 台風のため、18日実施の予定が1週間延期

➡1998年10月2日 朝日新聞・奈良版、「あの街この人」欄に写真・記事掲載
  「飛鳥の森で優雅なジャワ舞踊」
➡1998年10月29日 奈良日日新聞に公演写真・記事掲載
  「万葉人が見たジャワの夢 飛鳥の森に異国の宮廷舞踊 高松塚周辺で雅に 夢プラン'98五条の冨岡さん舞う」

1998年度 企画公募「100万円で作る"自遊空間"」で佳作賞
主催: 堺市文化振興財団
題名: 「インドネシア舞踊の魅力」
                                                         
■1999(平成11)年

1999年3月14日(日) 「国際協力の広場」にて踊る
場所: 大和郡山市中央公民館三の丸会館
演目: Gunungsari Bondhet (Topeng=仮面をつけて上演)
主催: 奈良県青年海外協力協会、奈良県JICA派遣専門家連絡会、
     国際協力事業団(JICA)大阪国際センター

1999年5月28日(金) 画廊にて踊る
主催・場所: ギャラリーうえはら(大阪市西天満)
演目: Gunungsari Bondhet (Topeng=仮面をつけずに上演)
共演: 松居知子、大坪紀子、「ピタマハ」所属の皆さん(バリ舞踊)

1999年 京都造形芸術短期大学「芸能論」講座にて舞踊実演
演目: Gambyong Gambirsawit

1999年 近畿大学文芸学部演劇芸能専攻にてワークショップ

1999年8月29日(日) 「かわちながの世界民族音楽祭」に出演
主催・場所: ラブリーホール
演奏: マルガサリ
演目: Gambyong Pareanom

1999年 大阪芸術大学鑑賞会にて踊る
演奏: マルガサリ
演目: Gambyong Pareanom

1999年11月3~13日 インドネシアへ短期渡航

1999年12月11日(土) 「青銅の響き 中部ジャワのガムランと踊り」にて踊る
場所: 甲東ホール(西宮市)
演奏: ダルマブダヤ
演目: Gambyong Pangkur
主催: (財)西宮市文化振興財団、西宮市、西宮市教育委員会

■2000(平成12)年

2000年1月22日(土) 「バリ、ジャワの宮廷舞踊」にて踊る
場所: 岸城神社戎殿(岸和田市)
演目: Srimpi Anglirmendung完全版の前半を単独で上演
共演: 松居知子、大坪紀子(バリ舞踊)
主催: 岸城神社定期演奏会実行委員会



■2000年2月12日~2003年2月12日 インドネシア国立芸術大学スラカルタ校(STSI Surakarta)再留学

2000年8月1~14日 通訳・東京音楽大学社会人講座「ガムラン音楽教室」インドネシア研修
主催: 東京音楽大学付属民族音楽研究所
場所: 芸大スラカルタ校STSI Surakarta、他
この大学では社会人のためのガムラン講座があり、2年に1度インドネシア研修があります。
                                                        
■2001(平成13)年

2001年7月17日 自作「妙寂」初演
場所: Ngringo Indah, Karanganyar
主催: Sanggar Negeri Suket
演目: Myojaku Asmaradana Eling-Eling
Sanggar Negeri Suketとは…
代表はスラメット・グンドノ Ki Selamet Gendono。Ngringo Indahという、スラカルタ郊外の住宅地には彼の他にも芸大スラカルタ校教員が多く住んでいます。その人たちが中心になった活動で、助成を得てその住宅地の空き地に竹で簡素なプンドポを建て、2001年1月~12月まで毎月、定例公演を行いました。グンドノさんの一連の舞台作品Wayang Suket(藁のワヤン)もここで初演されています。

2001年10-11月 S.Pamardiを日本に招聘。
留学先のSTSI Surakarta校教官・舞踊家のPamardiと仲野恵子との
コラボレーションが今回の主目的。その後関西でワークショップ、研究実験、
講演を行う。私はこれらの企画のアレンジ・アテンド・通訳。
10.24-25 仲野恵子&ダンスミュージアム山羊公演「未知の贈り物」/国際交流基金フォーラム
10.26   ワークショップ/サンガール・パムンカス主催、新宿文化センター
10.28   レクチャー&ワークショップ/ジーベックホール(神戸) 
10.29   レクチャー&ワークショップ/近畿大学文芸学部演劇芸能専攻
10.29   モーションキャプチャ実験/立命館大学アート・リサーチセンター
10.30   レクチャー&ワークショップ/立命館大学アート・リサーチセンター ※1
10.31   S.Pamardi講演会/桃山学院大学総合研究所 ※2
11. 1   レクチャー&ワークショップ/相愛大学

※1 この成果を以下の報告書にまとめました。
    「『ジャワ舞踊における伝統と現代  ―レクチャー&ワークショップ』 講師:シルベスター・パマルディ」、『アート・リサーチVol.2』 pp.15-19、2002.3 立命館大学アート・リサーチセンター
※2 この講演原稿を翻訳しました。
     「S.Pamardi『スラカルタ様式の舞踊―クラトン(宮廷)の中から塀の外へ―』」、共訳・冨岡三智・深見純生、『国際文化論集NO.26』 pp.101-121、2002.7 桃山学院大学総合研究所
   
■2002(平成14)年

2002年1月24日 Srimpi Lagudhempel(完全版)を踊る
公演名: "Gelar Tari - Empu Tari Surakarta dengan Mahasiswa Pascasarjana Program Penciptaan Seni Tari
       Smt 1 STSI Surakarta"(公演 ―芸大スラカルタ校大学院舞踊創作専攻1年前期学生と舞踊師匠が踊る)
主催: STSI Surakarta, Pascasarjana Program Penciptaan Seni Tari
場所: Studio Sono Seni, Kemlayan, Surakarta ※サルドノ・クスモ所有のスタジオ。プンドポがあります。
プログラム / 踊り手:
     "Srimpi Lagudhempel" / Sri Sutjiati Djoko Soehardjo, Sri Setyoasih, Saryuni Padminingsih, 冨岡三智
     "Panji Kembar" / Dwiyasmana, Bambang Tri Atmadja
     "Menak Koncar" / S.Maridi, Darmawan Dadiyono, Joko Tutuko
     "Wireng Janaka Supala" / Samsuri, Bambang Suryono
     "Harjunasasra Sumantri" / Hartanto. Dimas Agus Widodo
演奏: "Musik Pagyuban Sono Seni", Kemlayan, Surakarta
      後の"Marsudi Renaning Manah"です。2007年6月28日、私のブドヨ公演の演奏をしてくれました。

2002年7月9~12日 仲野恵子ワークショップ&公演の制作
2001年にPamardiを日本に招聘し共同制作したモダンダンスの仲野恵子さんが、今度はインドネシアで公演することになり、
私が制作しました。大学は7月15日が創立記念日ということで、創立記念の一環行事に組み込んでもらいました。
7月9~11日 10:00-ワークショップ、STSI Surakarta, Teater Besarにて
7月12日    20:00-公演、STSI Surakaruta, Teater Kecilにて
STSI創立記念行事の一環として
寄付: ソロ日本人会有志    

報道歴
2002.7.11  Bengawan Pos紙、「日本の舞踊公演 仲野恵子」
2002.7.11  Solopos紙、「仲野恵子 STSIで公演」
2002.7.14  Bengawan Pos紙、「仲野恵子がソロで舞踊公演」
2002.7.15  Bengawan Pos紙、公演写真のみ
2002.7.15  Wawasan紙、「仲野恵子の作品を公演 桜の国からその一瞬一瞬を」
2002.7.15  Meteor紙、「STSI創立38年記念 『月からの風』 仲野恵子の自己表現」
2002.7.16  Solopos紙、「風になり、恵子もまた揺れる」
2002.7.20  Jakarta Pos紙(全国紙、英語)、 「ダンスコラボレーション、異なる2つの精神を融合」

2002年12月31日 TBS大晦日公演にて自作「陰陽ON-YO」初演
場所: Arena, Taman Budaya Surakarta
この作品は本来デュエットとして振付。Sri Ningsihが相手役。
→2003年1月?日 SOLOPOS紙に記事掲載
 "Tahun Baru di TBS, dari sulap hingga musik latin"
                                                       
■2003(平成15)年

2003年1月31日(金)、2月1日(土) Darmaning Siwiに出演
主催: Djoko Tutuko (芸大スラカルタ校舞踊創作専攻修了制作公演)
場所: Studio Sono Seni, Kemlayan, Surakarta
プログラム / 踊り手:
     1. "Retna Pamudya" / Retno Maruti
     2. "Sri Pamoso" / Sulistyo Tirtokusumo
     3. "Dharmaning Siwi" / Sri Setyoasih, Saryuni Padminingsih, Hadawiyah Endah Utami, 冨岡三智
                     Ari Kuntarto, Hartanto, Ali Marsudi, Susiwi Hadinoto
修了制作公演を主催するDjoko Tutukoは私の師Sri Sutjiati Djoko Soehardjoの長男にあたります。そして1.と2.の作品の振付家であるKusumokesowoは彼の祖父にあたります。Djoko Tutuko自身はスラバヤ教育大学でジャワ舞踊を教えています。
公演では、彼の祖父から母、そして自分へと至る3代の舞踊の系譜をテーマにしています。そのため、彼の祖父の弟子(1.と2.を踊った人)と、私を含めた彼の母親の弟子が出演しています。1.と2.についてはKusumokesowoの作品で、1.は普及している短縮版ではなくて完全版、2.はこの公演で復曲された作品です。3.がDjoko Tutuko自身の作品です。
この公演については、「水牛」2003年3月号2003年4月号で詳しく書いています。

2003年2月4日 Darmaning Siwi録音
主催: 冨岡三智
内容: Retna Pamdya完全版、Sri Pamoso、Darmaning Siwiの3曲
     これは1/31、2/1の公演の曲です。今回は私がスポンサーとなって録音しました。
場所: Studio 19, STSI Surakarta



2003年2月13日 インドネシア再留学を終えて帰国

2003年4月 大阪市立大学大学院文学研究科前期博士課程アジア都市文化学専攻入学

2003年7月20日~9月8日 インドネシアへ短期渡航
STSI Surakartaを中心とする舞踊教育調査
主催者: 中村美奈子氏(お茶の水女子大学専任講師)
助  成: (財)稲盛財団研究助成「大学の舞踊教育における身体文化の
       継承と創造~台湾とインドネシアの事例研究を通して」

2003年10月2~13日 通訳「アジア現在演劇コラボレーションプロジェクト」
場所: 群馬県川場村
企画制作: 世田谷パブリックシアター

2003年10月23日 モーションキャプチャ実験
場  所: 立命館大学アート・リサーチセンター
参加者: 中村美奈子(お茶の水女子大学専任講師)
       S.Pamardi(STSI Surakarta教員)
Pamardi氏はアセアン共同制作「Realizing Rama」公演のために来日。インドネシア教育省、日本の外務省の許可を得て実施。

2003年11月18日 Dance Circus24 にて踊る
場所: dance theater dB
主催: NPO法人Dance Box(大阪市)
演目: 自作「妙寂 Myojaku Asmaradana Eling-Eling」

2004(平成16)年

2004年1月15-16日 通訳「JCDN国際クリエイティブレジデンシープロジェクトアジア編」
場所: Art Complex 1928(京都)
主催: NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
趣旨: Mugiyono Kasido ムギヨノ・カシド(インドネシア)×砂連尾理 公演のアフタートークのインドネシア語通訳

2004年2月12日(木) 桃山学院大学インドネシア研究会にて報告
場所: 桃山学院大学
話題: 「共同体儀礼と踊り(ソロの場合)」

2004年3月18日(木) 三浦國雄先生退官記念講義・レセプションにて踊る
場所: 大阪市立大学
音楽: アジア都市文化学専攻の学生が演奏するWiljeng(つつがなくの意味)

2004年4月22日  奈良新聞地域総合版「ひと往来」に写真・記事掲載
 「ジャワ舞踊の会を始める 冨岡三智さん(37)」

2004年4月24日(土) ジャワ舞踊の会ワークショップ
場所: さざんかホール(大和高田市)
時間: 13:00-21:30

2004年5月 ビデオ映像作品の字幕翻訳
「ジョグジャカルタ・ビデオプロジェクト2005年公開作品」
制作: 大阪市立大学都市文化研究センター (代表:石田佐恵子)
内容: インドネシア国立芸術大学ジョグジャカルタ校学生によるビデオ作品の字幕翻訳
対象: 「足跡をたどる」、「日曜日の王宮広場」、「ジョグジャカルタの壁画制作」、「AYIS」

2004年5月5日(水・祝) 「P.P.P.P.C.B.N にっぽんマイノリティまつり」にて踊る
場所: cocoroom(フェスティバルゲート、大阪市)
演目: Srimpi Gambirsawit完全版を単独で上演 (ピストルを使用)

2004年5月31日(日) かげろう座にて踊る
場所: かげろう座NTT前舞台、駅前舞台(五条市)
演目: Gambyong Gambirsawit、Sukarena

2004年7月4日(日) 飛鳥にて「ジャワ舞踊体験と鑑賞」
場所: 国営飛鳥歴史公園石舞台地区
内容: サンプールを使ってのジャワ舞踊体験、舞踊実演(Retna Pamudya完全版)
※夢プラン事業

2004年7月5日~8月27日 インドネシアへ短期渡航

2004年9月6日(月) 立命館大学ゲストスピーカー
場所: 立命館大学文学部 講座: 夏季集中講座「アジアの言語と文化」
内容: インドネシア語、ジャワ舞踊の話、舞踊の実演(Srimpi Gondokusumo完全版の前半)

2004年10月24日(日) 「万葉のひろば」出演
場所: 奈良県立万葉文化館・野外ステージ
演目: 「陰陽 ON-YO」
※ 奈良県芸術祭参加イベント

2004年11月28日(日) 「大野一雄の宇宙と花 ~大野一雄氏へのオマージュ~」
場所: Art Theater dB
主催: NPO法人DANCE BOX
趣旨: 公募で選ばれた関西アーチスト22組による大野一雄氏へ贈るダンス短編集。(大野一雄氏も来場)
演目: 「陰陽 ON-YO」から gadung melati~Anjang Mas~kemanak (8分)を抜粋

■2005(平成17)年

2005年アジア文庫・アジアセンターにてワークショップ
2005年1月29日 アジア音楽シリーズ⑤インドネシアの音楽「体験!ジャワの結婚式」
2005年2月26日 アジア音楽シリーズ⑥インドネシアの音楽「着る、見る、聞く、ガムラン」
ナビゲーター: 三木俊治
助っ人(演奏、花嫁のモデル): ダルマ・ブダヤから数名

2005年3月19日 東南アジア史学会関西例会にて報告
内容: 修士論文発表

2005年3月25日 修士修了、優秀修士論文賞受賞
授与: 大阪市立大学文学部・文学研究科教育促進支援機構
題名: 「芸術創造を牽引するもの ~ジャワ舞踊スラカルタ様式の場合~」

2005年3月31日 「比較舞踊研究 11巻1号」に論文掲載
題名: 「ジャワ伝統舞踊における西洋舞踊の影響―1970年代スラカルタのPKJTプロジェクトの場合―」

2005年4月16日 日本インドネシア友好協会奈良・総会にて踊る
演目: 「妙寂Asmaradana Eling-Eling」
※昨年起きたジャワ島地震の犠牲者への鎮魂の意を込めて「妙寂」を踊る

2005年4月29日 大阪大学銀杏祭にて踊る
場所: 大阪大学待兼山キャンパス
演奏: ダルマ・ブダヤ
演目: Gambyong Pangkur

2005年5月7日 「山崎正和先生の古稀を祝う会」にて踊る
主催: 山崎先生のゼミ(大阪大学文学部演劇学専攻)生徒OB
場所: 中ノ島にある大阪大学の建物
演目: Dharmaningsiwiより抜粋

2005年5月12日 梅田朝飯会にて話す

2005年5月13~15日 hmp公演"cage"出演
場所: 大阪現代演劇祭仮設劇場WA
役名: 餓鬼(セサミストリートみたいな格好で出演しました)

2005年5月29日~6月12日 インドネシアへ短期渡航

2005年6月6~9日 第3回IPAM(インドネシア舞台芸術見本市)出席
→内容については「水牛」バックナンバー、2005年7月号、8月号をご覧ください。

2005年6月18日 東洋音楽学会第224回定例研究会発表
場所: 京都市立芸術大学
内容: 修士論文発表

2005年6月25日 ばあくサロンにて話す
場所: ばあく(五条市)

2005年7月27日 大阪市立大学文学部留学生交歓会にて踊る
場所: アジア都市文化学専攻教室
演目: santiswaran(ジャワのイスラム音楽)に合わせて踊る

2005年8月21日~9月19日 インドネシアへ短期渡航

2005年8月24-26日 PASTAKOM IV=第4回現代舞踊見本市(リアウ州・プカンバル市)招待
 自作「陰陽ON-YO」を踊る
撮影:Zainuddin Boy
冨岡三智 ジャワ舞踊 公演 舞踊見本市  2005.8.25 Riau Mandiri紙 舞踊評掲載
         記事見出し"Tomioka Michi Memukau(冨岡三智魅了する)"
  2005.8.26 Riau Pos紙 舞踊評掲載
          ”Pasar Tari Komtenporer Diramaikan Seniman Manca Negara”
  2005.8.26 Riau Mandiri FM“Woman’s Life"出演
  2005.8.27 Riau Pos紙 インタビュー掲載
       ”Michi Tawarkan Konsep Dualisme”(三智、二元論=陰陽のコンセプトを語る)
  2005.8.28 Kompas紙 舞踊評掲載
            http://www.kompas.com/kompas-cetak/0508/28/seni/2005658.htm
  2005.9.5 GATRA誌 舞踊評掲載
  →公演の内容、出演者としての感想はサイト「水牛」に執筆しています。
                 ・2005年10月号「プカンバルより その1」
                 ・2005年11月号「プカンバルより その2」

             →リアウ州ホームページ>BeritaにもPASTAKOM IVの記事が掲載されています。
                 Koreografer Tari Asing Ramaikan Pasa Tari Kontemporer

2005年9月11日 Padnecwara公演“Portraits of Javanese Dance”出演
会場: Gedung Kesenian Jakarta
※歌(koor)で出演しました。

2005年10月23日 ダルマ・ブダヤのガムラン体験第6回「ガムランと踊り」
主催: ダルマ・ブダヤ
会場: 大阪大学文学部

2005年10月30日 「食の乱反射」前夜祭にて踊る
場所: 前夜祭会場の原っぱ
演目: 「陰陽ON-YO」、「Dharmaningsiwi」 ともに自作

2005年11月20日 公演「幻視in紀の国~南海に響くジャワの音~」
場所: 橋本市教育文化会館大ホール
演出、舞踊: 冨岡三智
演奏: ダルマ・ブダヤ
狂言: 清水菜美、清水美樹
主催: 橋本サロンコンサート実行委員会
後援: 橋本市教育委員会、橋本市公民館連絡協議会
※ 第38回和歌山県民文化祭参加事業
演目: 1. 森の中 Ktw.Subakastawa~Ayak2an~Srepegan~Sampak Sl.9
     2. 間狂言
     3. 南海の女王 女性舞踊「陰陽ON-YO」(紀の国バージョン)
     休憩
     4. ワークショップ
     5. 人の歩む道 男性舞踊「Sri Pamoso」 Kusumokesowo作
→2005年11月22日 毎日新聞・和歌山版に記事が掲載されました。

2005年11月26日 「ドリーム ワールド インドネシア」にて、ワークショップ
   時 間: 13:30~16:00
   場 所: 亀岡市交流会館
   主 催: (財)亀岡市交流活動センター 
   テーマ: 海と森。ジャワ宮廷の舞踊は南海の女神と王との結びつきを描いています。女神の衣装には
         森の柄「アラス・アラサン」が描かれ、それは森羅万象を象徴しています。
         ジャワの世界は海と森から成っているのです。
         亀岡もまた山に囲まれた水の豊かな土地。思わずジャワへと気分がいざなわれます。
         →同センター・サイトの「活動日記」に記事や写真があります。
           http://www.kkoryu.com/diary/main05.html

2005年11月28日 桃山学院大学インドネシア研究会報告
主催: 桃山学院大学インドネシア研究会
話題: 「ラーマーヤナ・バレエに見るジャワ宮廷舞踊の 2つの流れ」

2005年12月2日 小学校PTA対象ワークショップ
主催: 御所小学校(奈良県)

2005年12月10日 東南アジア史学会第74回全国大会報告
会場: 上智大学
話題: 「スラカルタ宮廷舞踊の2つの系統~アルスな舞踊とメモリアルとしての舞踊~」
※ 現在は「東南アジア学会」と改称され、今回が最後の「東南アジア史学会」大会でした。
 
■2006(平成18)年

2006年2月4日 ワン・ワールド・フェスティバル
撮影:大阪国際交流センター
場所: 大阪国際交流センター・1F・ロビー
1) インドネシアと日本の舞踊の物まねぶりの比較。
2) クマナという、ジャワ宮廷舞踊で使う楽器を参加者に演奏してもらいながら、
  私が即興で踊る。(1)の躍動する動きとは対照的に、瞑想的な雰囲気。
P.S. ガムラン・グループ「ダルマ・ブダヤ」の林さんが特別出演
→アイハウスニュースVol.112(2006.4-5)3ページ目に上の写真+結果報告の記事が出ています
   http://www.ih-osaka.or.jp/ih-newsweb/112.pdf

2006年2月27日 小学校でのワークショップ
はつしば学園小学校「世界の国から、コンニチワ!」
第2部 ガムランとジャワ舞踊(6号館ホール)
  同小学校の低学年児童とその父兄を対象とした異文化理解授業の一環として、
  大阪市立大学アジア都市文化学専攻の学生&留学生がジャワの民族衣装を
  着てガムランを上演。学校の美人先生2人にも衣装を着付ける。

2006年3月 翻訳解題を執筆
翻訳解題
ジョハン「タイにおける“Art for All”の調査報告」、『東南アジアにおける文化表象の諸相〔第3集〕
―環境モノグラフ調査資料集(3)―』p.120、大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター

2006年4月11日(火)毎日新聞・朝刊・全国版にインタビューが掲載
第3面「総合 ニュースの焦点」・「ひと」欄、「ジャワ宮廷舞踊の記録・保存に取り組む」、
「大自然へのおそれその本質に迫りたい」

2006年7月8日(土)FMなばり83.5生出演
なばステMorning Plusという番組の中で10:45~11:00頃に生出演。
土曜のナビゲータは野上峰さん。
来年(2007年)2月に実施する能のインドネシア紹介事業についていろいろと語る。

2006年7月9日(日)ジャワ舞踊ワークショップ
時間: 第1部 13:00~14:30
     第2部 14:45~16:45
場所: 豊中市立生活情報センターくらしかん3F イベントホール
主催: ダルマ・ブダヤ
第1部は初心者、第2部はガムラン音楽経験者対象。今回はSukarenaという舞踊作品をテーマに
第1部ではその作品に出てくる簡単な動きでジャワ舞踊らしい部分をやってみる、第2部は音楽と
舞踊の構造の連関を説明しながら、ざっと作品全体を通してみる、ということをする。

2006年8月 映像資料「冨岡三智スラカルタコレクション」の作成
場所: UCRCエスノグラフィック映像コレクション>研究者の作る映像
内容: 「ジャワの結婚式」、「ジャワの千日供養」
制作: 大阪市立大学・都市文化研究センター



2006年8月5日~2007年9月6日 インドネシア調査/API Fellowship 

2006年8月26日 Nemlikuran公演に出演
場所: SMKN8(旧SMKI) Surakarta(芸術高校スラカルタ校)プンドポ
演目: "Retna Pamudya"完全版(KRT Kusumokesowo作)
ヌムリクラン公演は、2003年3月から毎月26日芸術高校で行われている定期公演です。
26日に実施されているのは、この日が芸術高校の創立記念の日だから。主に伝統舞踊を
上演しています。時々中部ジャワ以外の団体の公演もあります。
実行委員会は芸術高校教員とISI Surakarta(芸術大学スラカルタ校)教員から成っています。
→Suara Merdeka紙2006年8月29日・28面に記事掲載。
  「ジャワから日本へ、まじめなものから楽しいものへ」
記事抜粋…
   拍手が観客から聞こえる、それほどの踊り手が舞台に登場する。いっせいに沸き起こる拍手は、
  同時に、かくも優雅にジャワ舞踊を踊る日本人に対する敬意の表れである。
   「ルトノ・パムディヨ」を踊った冨岡三智は、「26日のゆうべ」公演で1人違う位置にある。先日の
  土曜日(8月26日)スラカルタ芸術高校のプンドポ・ホールで上演された5つの演目の中で、彼女
  1人だけが外国人なのである。
   三智の舞台が十分それ以上に関心を集めたとしても当然である。さらに踊っているとき、彼女は
  伝統舞踊の本道に近づこうとしているのだ。「ルトノ・パムディヨ」におけるスリカンディという人物は
  強さを内に秘めているが、彼女はあくまでもジャワ舞踊の核となる表現法、つまり途絶えることなく
  流れる水のように舞うものだと解釈した。
   「しかし、ここまでくるのは容易ではありませんでした。数えてみればここまで修得するのに10年
  かかっているのです」と大阪出身の彼女は言い、1996年以来ジャワ舞踊(ソロ様式)を学んで
  きたと語る。(後略。翻訳:冨岡三智)
※この妙なタイトルは、まじめな私の舞踊の次がコミカルなものだったため。

2006年11月20日 録音 Srimpi Gondokusumo (完全版)
場所: Garasi Seni Benowo, (R. Supanggah氏の家)

2006年11月26日 公演 Srimpi Gondokusumo (完全版)
場 所: SMKN8 Surakarta (インドネシア国立芸術高校スラカルタ校)プンドポ
踊り手: 冨岡三智(batak)、Setyoasih(gulu)、Saryuni(dada)、Hadawiyah(buncit)
演 奏: Maju Mawas & Mijil Laras (Garasi Seni Benowo)
クプラッ: Pamardi
撮影: Heru Santoso
冨岡三智 ジャワ舞踊 スリンピ 公演
                                                  
■2007(平成19)年

2007年2月5-14日 「能の表現と能を取り巻く文化」プロデュース
・メンバー
  シテ方:   赤松禎英、山本博通、武富康之、齋藤信輔
  囃子方:   竹市学、清水皓祐、守家由訓、中田弘美
  講 師:   増田正造
  企画制作: 冨岡三智
・日程
  2月5日(月) 日本を発つ 夜ジャカルタ着
  2月6日(火) 朝からスラカルタに向かう
            夜 一行のためのジャワ舞踊鑑賞会/芸大舞踊科
  2月7日(水) 9:00-12:00 講演/増田正造、通訳・石田式子
            13:00-15:00 ワークショップ
  2月8日(木) 10:00-12:00 ワークショップ
           19:00-21:30 公演 
           場所: ISI Surakarta(インドネシア国立芸術大学スラカルタ校)プンドポ
  2月9日〈金)  20:00-22:00 レクチャー&公演
            場所: 国際交流基金ジャカルタ日本文化センター
  2月10日(土) 13:00-15:00 ワークショップ
            場所: Dewan Kesenian Jakarta(ジャカルタ芸術協会)
  2月11日(日) 朝 日本着
  2月14日(水) 18:30-20:30 レクチャー&ワークショップ
            場所: 大阪国際交流センター
            ファシリテーター: 林公子(近畿大学文芸学部助教授)
            インドネシア・ツアーの成果報告会
  助成: 国際交流基金、(財)朝日新聞文化財団、(財)大阪国際交流センター
  後援: 在インドネシア日本国大使館
  (社)企業メセナ協議会認定活動

2007年4月29日(日) 「24jam menari(24時間踊る)」にて踊る
趣旨: 29日06:00~翌30日(月)06:00まで、24時間ノンストップで次々とダンスを繰り広げるイベント。
     1982年にユネスコが4月29日を世界ダンスの日と定めたとかで、それに合わせてのイベント。
主催: ISI Surakarta 舞踊科
場所: ISI Surakarta
私の出番は10:05~gedung I(舞踊科講義棟I)ロビーにて

2007年6月25日 録音 Bedhaya Pangkur (完全版)
場所: Studio 19, ISI Surakarta

2007年6月28日 公演 Bedhaya Pangkur (完全版)
場 所: Teater Arena, Taman Budaya Jawa Tengah(=TBJT, 中部ジャワアートセンター), Surakarta
踊り手: Rusini, Tantin Sri Marwanti, Ninik Mulyani Sutrangi, Saryuni Padminingsih
      Hadawiyah Endah Utami, Sri Setyoasih (ISI Surakarta)
Priyati Umiyatun (SMKN8 Surakarta) / Indah Nuraini (ISI Yogyakarta) / 冨岡三智
演 奏: "Marsudi Renaning Manah (Marem)", Kemlayan, Surakarta
クプラッ: Bambang Tri Atmadja (ISI Yogyakarta)
音響・照明:  Hengki, S. Rivai (TBJT)
共 催: TBJT 
プログラム
1, Gendhing Bonang / Gd.Babar Layar kt.4.kr. minggah 8, Pl.5
2, Tari Bedhaya Pangkur (1jam1/4)
撮影: Heru Santoso
冨岡三智 ジャワ舞踊 ブドヨ 公演

2007年8月16日(木) "Kick Andy", Metro TVに出演
16日(木) 22:05-23:05 / 19日(日)14:05-15:05 再放送
Kick Andyは全国放送のトーク番組です。
この回のテーマは"Kami Juga Cinta Indoensia"(私たちもインドネシアを愛しています)。

2007年8月24日(金) "Kick Andy -Off Air-", Metro TVに出演
時間: 17:00-19:00
場所: Mario's Place, Cikini, Jakarta
16日放映分の出演者が出演し、視聴者とトークがありました。TV放映はされません。

2007年8月26日(日) 公演 Srimpi Gondokusumo (完全版)
場 所: Teater Luwes, d/a IKJ-TIM、ジャカルタ
踊り手: 冨岡三智(batak)、Setyoasih(gulu)、Saryuni(dada)、Hadawiyah(buncit)
演 奏: 自主録音CD



2007年10月30日(火) フラワートーキング 講演
場 所:  桃山学院大学 キリスト教センター集会室
       大阪府和泉市まなび野1-1
講 師:   冨岡三智
演 題:  「ジャワ・スラカルタ宮廷舞踊完全版上演活動を行って」
主 催:  桃山学院大学インドネシア研究会
共 催:  キリスト教センター・フラワートーキング

11月25日(日)~29日(木) The Sixth Workshop of the API Fellowship Program
場 所:  ダバオ市(フィリピン)
API Fellowship(日本財団)の成果報告大会
題名: "Revaluing Javanese Court Dances in the Recent Social and Cultural Contexts"
日程:
11月24日(土)大阪発
11月30日(金)マニラ泊
12月1日(土)~6日(木)インドネシア
12月6日(金)マニラ泊
12月7日(土)帰国
                                                      
■2008(平成20)年

2008年3月15日(土)~16日(日) 第3回API国内ワークショップ
場 所: 京大会館にて
API Fellow(日本財団)国内メンバーの集まり

2008年3月29日(土)学会SEM (=the Society for Ethnomusicology), Midwest Chapter
 =MIDSEM 2008 Conferenceにて発表
場所: Eastern Michigan University(米国ミシガン州)
題名: "Choreography of Javanese Court Dance ~on Srimpi and Bedhaya of the Surakarta Court style~"
日程:
3月27日(木) 大阪発→デトロイト着
3月28日(金) Concert of Central Javanese Gamelan Music
          主催: University of Michigan, School of Music,Theater&Dance
          場所: Hill Audirotium, University of Michigan
          時間: 14:00-リハーサル、17:30-スラマタン、20:00-公演
          客演: Prof.R. Anderson Sutton(University of Wisconsin, Madison)
3月29(土)~30日(日) 学会 MIDSEM 2008
3月31日(月) デトロイト発→4月1日(火)大阪着

2008年6月7日(土) 東南アジア学会第79回研究大会
場所: 大阪大学大学院人間科学研究科(吹田キャンパス)
タイトル: 「ラーマーヤナ・バレエ」の芸術史的意義

2008年6月21日(土)~22日(日)島根にてワークショップ
会場: パサール満月海岸 (島根県浜田市三隅田ノ浦海岸)
体験ワークショップ <第1回ジャワ舞踊の基礎>
  日時: 6月21日(土) ①17:00~18:30 ②19:00~20:30
       6月22日(日) ③10:30~12:00 ④13:30~15:00
ドニッパ!「ジャワ舞踊家・冨岡三智」
  日時: 6月21日(土)21:00~22:00
→山陰中央新報に記事が掲載されました。
2008年6月20日(金)・22面 「ジャワ舞踊のワークショップ 浜田、あすから」
2008年6月24日(火)・17面 「地元神楽囃子とジャワ舞踊共演 浜田でワークショップ」

2008年7月18日(金)高津宮・夏祭りにて踊る
演目: スリンピ・ゴンドクスモ (Srimpi Gondokusumo) 完全版の前半

2008年7月26日(土)~インドネシアへ渡航

2008年8月6-9日 PASTAKOM VI=第6回リアウ現代舞踊見本市(プカンバル市)招待
 自作「Water Stone」を踊る(初演)

 音楽: 七ツ矢博資「すれ合う伝統 ~インドネシアにて思う~」
 共演: 藤原理恵子
 会場: Anjung Seni Idrus Tintin-Bandar Seni Raja Ali Haji Pekanbaru
→2008年8月9日(土) 全国紙コンパスの1面に作品の写真と記事が掲載。
   http://cetak.kompas.com/read/xml/2008/08/09/02450333/dari.tari.kita.berkontemplasi
  2008年8月8日(金) リアウ・ポス紙に作品評が掲載。
   http://www.riaupos.com/v2/content/view/8921/1/
  2008年8月20日(水) じゃかるた新聞に写真と記事が掲載。

2008年8月15日(金) Kick Andy Off Air出演
5:00- Museum Seni Rupa & Keramik (陶磁器博物館, コタ地区)にて
"Save Our Heritage" Starbucks Coffee Museum Campaign

2008年9月2-7日 「島根・インドネシア 現代に生きる伝統芸能の交流」
☆来日メンバー
 舞踊家: Bambang Suryono (通称Bambang Besur)、Fajar Satriadi
 ワヤン・べべル画家: Dani Iswardana Wibowo
 マタヤ アート&ヘリテージ: Heru Prasetya(代表)、Agung Priyo Wibowo
☆企画・制作・主催
 三保三隅百姓会、パサール満月海岸、島根・インドネシア現代に生きる伝統芸能の交流実行委員会
☆助成: しまね文化ファンド、インドネシア観光文化省、Ibu Pia Alisjahbana
☆後援: 在大阪インドネシア共和国総領事館
☆協力: 高津宮、大坪紀子さま(大阪)、湊八幡宮、岡崎神楽社中、三賀森康男さま(島根)
9月2日(火)16:00~高津宮・本殿にて奉納舞踊
      16:30~18:30 末廣の間にてワークショップ
      夜行バスにて島根へ
9月3日(水)パサール満月海岸にてウェルカム・パーティー
9月4日(木)5日(金)13:00~/15:30~ジャワ舞踊とワヤン・べべルのワークショップ
9月6日(土)19:00~ジャワ舞踊とワヤン・べベルの公演、パサール満月海岸・ドラゴン座にて
9月7日(日)19:00~湊八幡宮にて石見神楽・ジャワ舞踊奉納公演
       ①塩祓い ②頼政 ③共同制作公演「オロチ・ナーガ(大蛇)」
9月8日(月)石見空港から伊丹空港へ、そして関空へ。一行は9月9日日本を発つ。
ジャワ舞踊 島根 9/6パサール満月海岸にて

■2009(平成21)年  

2009年5月9日(土)ジャワ舞踊「バニュミリワークショップ③」主催、高津宮(大阪市)

2009年6月13日(土)ジャワ舞踊「バニュミリワークショップ②」主催、高津宮(大阪市)

2009年6月 Hmp Theater Company インドネシア公演ツアーコーディネート

2009年6月28日 日本演劇学会発表

2009年7月11日(土)バニュミリワークショップ③ at 高津宮

2009年9月 API Regional Project

2009年10月4日(日) 第1回ジャワ舞踊奉納公演「観月の夕べ」主催、出演、演出
日時: 2009年10月4日(日)18:30 開演 
場所: 大阪府岸和田市 岸城(きしき)神社     
料金: 入場無料  (カンパ歓迎)
           
舞踊: 冨岡三智、岡戸香里   
演奏: ダルマブダヤ、Hana★Joss、岩本象一
語り: 林家染雀
演出: 冨岡三智

落語界きってのインドネシア通、林家染雀の語る、インドネシアを旅する男の噺「彼此岸月乃夜夢(ひしのきし、つきのよのゆめ」)の中で、ジャワ舞踊が展開。

さまよいこんだ男の見たものは
この世のものか、あの世のものか。
これすべて 月の夜の夢…

演目
・ジャワ宮廷舞踊「ブドヨ・パンクル」(冨岡、岡戸)
・女性舞踊「ガンビョン」(冨岡)
・男性舞踊「ガンビルアノム」(岡戸)

主催: ジャワ舞踊の会   
共催: 岸城神社、ラヂオきしわだ   
後援: 在大阪インドネシア共和国総領事館、岸和田市教育委員会、 岸和田文化事業協会、大阪文化団体連合会 
音響: ネクスト奈良
照明: 笠井友仁 (Hmp Theater Company)
協力: フロントダッシュ
協賛: 日本インドネシア経済協会・関西、(株)柿の葉ずしヤマト、ダイニングバーCita-Cita、グダンガラムショップ、癒しと気づきのヒーリングスペースBlessing.
出店あり:グダンガラム、軽食、ネイルアート・クリームバス風マッサージ、CD・絵本など雑貨

2009年11月4日
奈良県立西和清陵高等学校、2年生69名が受講する「総合的な学習の時間」の中の「異文化理解」の授業にて講演

2009年11月26日
API Fellowship International Workshopレセプションでの能の上演をコーディネート
リーがロイヤルホテル(大阪)
出演 シテ:赤松禎英、地謡: 山本博道、齋藤信輔、後見: 赤松祐一

■2010年

2010年1月23日 研究発表「クラシックとしてのジャワ宮廷舞踊の成立」
近現代演劇研究会1月例会(大阪大学文学部)

2010年3月16-17日 研究発表 “'Retna Pamudya', a Javanese female solo dance in the era of independence,”
International Asian Theatre Conference, IFTR(=International Federation for Theatre Research)
会場: Dewan Bahasa dan Pustaka, Kuala Lumpur, Malaysia

2010年3月27日 研究発表 「ジャワ舞踊におけるmengindonesiaの表現」
東南アジア学会3月例会(京都大学)

2010年3月に発行された研究雑誌に、下記の通り2本論文が掲載されました。
・ 「伝統批判による伝統の成立 ~ジャワ舞踊スラカルタ様式の場合~」、『都市文化研究』12号、大阪市立大学文学研究科都市文化研究センター
・ 「ジャワ宮廷舞踊の正統性と継承をめぐる問題」、『西洋比較演劇研究』9号、西洋比較演劇研究会

2010年5月15日 ワークショップ「~インド舞踊に似ている? 似ていない? ジャワ舞踊~(その1)  ワークショップ・比べる二つの踊り文化 ジャワの宮廷舞踊と南インド古典舞踊」、
ドーンセンター(大阪市)、
インド舞踊の櫻井暁美先生の企画による共同ワークショップ 
主催: ギータンジャリ友の会
後援: 世界をつなぐ民族文化の会

2010年5月30日 コラボレーション作品「Crossoverlap」上演
API Fellowship10周年記念、Ateneo Art Galleryにて(フィリピン、マニラ市)
田口雅英(音楽)、伏木香織(パーカッション)、岩澤孝子(タイ舞踊)、冨岡三智(ジャワ舞踊)、ゲスト:Criseda Pelen(バイオリン)

2010年7月1日 インドネシアの劇団:テアトル・ガラシの公演 「南☆十字路」 を主催
会場:アトリエ・エスペース(大阪市)
主催:ジャワ舞踊の会 / エイチエムピー・シアターカンパニー
共催:アトリエ・エスペース
協力:(NPO)大阪現代舞台芸術協会、 (株)葛城、佐久間新、伊藤サキ、杉田茂
助成:(財)大阪国際交流センター
協賛:ガルーダ・インドネシア航空会社、バンク・ヌガラ・インドネシア46

2010年7月16日 「~ジャワ宮廷舞踊の優雅な夜~」
ドーンセンター(大阪市)
インド舞踊の櫻井暁美先生の企画によるジャワ舞踊鑑賞会
主催: ギータンジャリ友の会
後援: 世界をつなぐ民族文化の会

2010年9月23日 「第2回ジャワ舞踊奉納公演 観月の夕べ」を主催・出演
岸城神社(岸和田市)
出演: 影絵…ハナジョス、西田有里
スラカルタ舞踊…冨岡三智
ジョグジャカルタ舞踊…佐久間新、佐久間ウィヤンタリ、ジャワ舞踊リンタン・シシッ

2010年10月30日 公演 「―インドネシアの舞踊と音楽・ガムラン音絵巻― 月宮殿星都(げっきゅうでんほしのみやこ)」の企画出演
会場: 聖心学園中等教育学校、※聖華祭(文化祭)の一環として
出演: ジャワ舞踊:冨岡三智/ガムラン: 岩本象一、稲葉明子、西田有里/語り: 林家染雀

■2011年

1月8-9日 研究会で発表「ジャワ古典劇にみる前近代社会の男女観」
第3回 前近代社会へのまなざし研究会(「王国体制下のコミュニティ支配に関する研究」に関わる研究会)

2011年1月17日~2012年4月23日 大学院よりインドネシア、ジョグジャカルタ市に派遣

2月20日 公演「Spirit of Kali Code」、ジョグジャカルタ、チョデ川流域
Api Regional Project in Indonesia (Kali Code)に参加

4月7~17日 API Regional Project in Malaysia (Tasik Cini)に参加

4月18~19日 Sekolah Seni Malaysia, Kucing(マレーシア国立芸術高校)/クチンにてジャワ舞踊ワークショップ

4月21日~インドネシア調査

5月31日~6月1日 「パンチャシラ記念の日」式典で踊る
会場: Padepokan Wulan Tumanggal(中部ジャワ州トゥガル)
主催: perguruan Trijaya Padepokan Argasonya - Pusat Tegal

9月13~15日 ジャカルタでスリンピ3曲(完全版)を指導
主催: PT Gelar Nusantara(ジャカルタ)

9月16日 「Pangeling-ngeling Pamendak Mei Kartawinata yang ke-84 tahun」式典にて踊る
会場: インドネシア国営ラジオ放送(RRI)バンドン支局にて
主催: Budi Daya
※スカルノとともにパンチャシラ(インドネシアの建国理念)を打ち出したメイ・カルタウィナタMei Kartawinataという人を記念するイベント

10月9日 スリンピ3曲完全版映像収録
主催: PT Gelar Nusantara(ジャカルタ)

2012年~2013年のデータは未整理

■2014年

5月17日ジャワ舞踊ワークショップ 
観心寺保育園(河内長野市)にて
親子レクレーションで「揺れる」をテーマに

5/21-26 9月のポテヒプロジェクト調査のためインドネシアへ

7月5日 夏越大祓式のあと七夕燈籠祭にて踊る
場所: 丹生川上神社・上社(奈良県吉野郡川上村)

事業「アジアの人形芸能:ポテヒ(布袋戯)日本公演 ―台湾とインドネシアから―」 主催メンバー
9月17日 ランチタイムコンサート/日本財団ビル1階ロビー(港区)
9月18日 レクチャー&デモンストレーション/大正大学
9月19日 国際シンポジウム/大正大学
9月20日 ワークショップ/黄金町エリアマネジメントセンター(横浜市)
9月21日 公演/横浜にぎわい座小ホール
       1幕:Fu He An(インドネシア)、2幕:台原偶戯団 (台湾)
9月23日 台原偶戯団(台湾)公演/コミュニティスペース旭通り(国立市)
       Hu He An(インドネシア)公演/まちなみ伝承館(奈良県五條市)

- API Collaborative Grant 2014助成事業
- 他の助成:インドネシア共和国観光創造経済省、BCA銀行、ガルーダ・インドネシア航空、中華民國文化部、台北市文化局、奈良県(新たな文化活動チャレンジ補助金)
- 後援:駐日インドネシア共和国大使館教育文化部、SENAWANGI(インドネシア・ワヤン芸術事務局)、公益財団法人 現代人形劇センター、奈良県、五條市教育委員会、日本・インドネシア友好協会奈良
- 協力:日本財団、大正大学、認定特定非営利活動法人 黄金町エリアマネジメントセンター、特定非営利法人 大和社中、Meniek Soerjosoetanto
※東アジア文化都市2014横浜パートナー事業
----------

10月4日 「第6回ジャワ舞踊・ガムラン奉納公演 観月の夕べ 2014」 主催、出演
会場: 岸和田市岸城神社

10/30-11/9 インドネシア Osaka in the World出席、他

11月15日 「扉を開けば魅惑のインド(インド舞踊へのいざない part36)」に出演
会場: ドーンセンター 1F パフォーマンススペースにて
主催: つなぐ文化・ギータンジャリ友の会
後援: 在大阪・神戸インド総領事館

■2015年

3月15日 ジャワ舞踊ワークショップ
テーマ: 川の流れのように ~ジャワの舞踊と音楽のワークショップ~
会場: 奈良市冨雄第三小中学校(2階コミュニティホール)
第14回地域交流「家族の集い」プログラム
主催: 奈良帝塚山地区社会福祉協議会
出演: 冨岡三智(ジャワ舞踊)、西田有里(歌、グンデル)

4月25日 第3回インドネシア・セミナー にて話す 
「多様すぎるインドネシア文化を理解する」
会場: インドネシア・ショップ "ルマ ドリアン"(天理市)
主催: 天理インドネシア友好協会、インドネシア・ショップ“ルマ ドリアン”
共催: 天理大学全国ドリアン会

7月3日 桃山学院大学『インドネシア・ナイト』にて踊る
会場: 聖ヨハネホール

7月12日 研究プロジェクト・暮らしと表現 vol.3『ジャワ宮廷舞踊の寂』 にて話す
会場: PORT 四貫島 (大阪市此花区) 

8月10日 ラヂオきしわだ 『団塊散歩のカフェタイム』 に出演
今年で7回目になる主催公演「観月の夕べ」(岸和田市・岸城神社)について語る

8月28日 「ジョグジャカルタ王宮舞踊とガムランコンサート」にてガムラン演奏
京都府・インドネシア共和国ジョグジャカルタ特別区 友好提携30周年記念事業、―海の京都協力イベント―
場所: 宮津会館 (宮津市敦賀2164)
主催: 京都府、共催: 宮津市
後援: 在大阪インドネシア共和国総領事館

9月23日 「小林一三が愛した伝統芸能Ⅳ ~ガムラン—典雅な響きと舞い~」にてガムラン演奏
場所: 逸翁美術館 マグノリアホール
演奏: マルガサリ
主催: 阪急文化財団

10月3日 「第7回ジャワ舞踊・ガムラン奉納公演 観月の夕べ」 主催・実演
場所: 岸城神社 御社殿前 (岸和田市)

10月6日 「インドネシアン・ファッション・ショー」にて踊る
場所: インドネシア総領事公邸(神戸市)

10月10日 インドネシア伝統芸術公演「ハヌマンの修業の旅」にて踊る
場所: グリーンホール(大阪府箕面市)
主催: 在日インドネシア留学生協会

10月20日 大阪大学インドネシア語講座にて特別授業『ジャワ伝統舞踊のジャンルと作品』
現在のジャワ舞踊のジャンルがいかに形成されてきたかについて話&実演
場所:大阪大学箕面キャンパス

■2016年

2月7日 「ジャワの風 大阪の燦」 にガムランで出演
場所: 大阪市立大学  田中記念館ホール

4月12日 花見茶会にて踊る
場所: 杉村公園(和歌山県橋本市)

7月8日 『インドネシア ファッション』展内覧会にて踊る
会場: 町田市立博物館(東京都)
舞踊: 冨岡三智/詩朗誦: 松田仁美 

7月16日 「ジャワの伝統文化体験 ~漢方ジャムゥからガムラン、衣装まで~」
第2部 ガムラン演奏と伝統衣装 で講師をしました。
場所: 京都YWCA 
主催: 日本-インドネシア服飾文化協会 (J-ICCA) 

10月2日 「第8回ジャワ舞踊・影絵・ガムラン奉納公演 観月の夕べ」 主催・出演
場所: 岸和田市 岸城(きしき)神社 社殿前

10月8日 「バティックと芸術、そして思い出の中のアキさん」にて踊る
場所: 船場センタービル 3号館 B1
協力: 在大阪インドネシア総領事館、ITPC大阪・アキさんの友人一同

12月17日 留学生・在住外国人との楽しい交流 <多文化交流ひろば>にて踊る
場所: 寝屋川市立市民会館
主催: NPO法人 寝屋川市国際交流協会(NIEFA)

■2017年

7月29日 「インドネシア伝統舞踊の会」にて踊る
奈良市中部公民館、イベントホール
共催: 在大阪インドネシア共和国総領事館、日本インドネシア友好協会奈良
後援: 奈良市教育委員会、奈良市国際交流協会

10月15日 「第9回ジャワ舞踊・ガムラン奉納公演」 主催、出演
場所: 岸和田市・岸城(きしき)神社 戎殿

11月11日 ワールド・フェスティバル天理 にて踊る
場所: 天理駅前広場コフフン
主催: 天理市
後援: 奈良県・歴史街道推進協議会・近畿日本鉄道株式会社・天理大学・一般財団法人奈良県ビジターズビューロー

■2018年

2月4日 マルガサリ実験用演奏(大阪市立大学)に参加(演奏)

4月~ 京都産業大学、奈良県立医科大学で非常勤講師として教え始める

5月13日 大阪能楽大連吟公演に出演(謡)。
会場: 四天王寺・五智光院(大阪市天王寺区)

6月2日 第10回関西バリ舞踊祭にて踊る
岸和田市・岸城神社にて
※本公演でバリ舞踊祭が終了ということで、ジャワガムラン・舞踊も特別出演。
世界の手仕事布をめぐる旅展 vol.2
中部ジャワのバティック ~柄の魅力を製作工程と共に~

6月9日 「ジャワの伝統衣装の着付とお話」にて話
場所:けんちくの種 (箕面市桜1−13−32)
バティック作家:渡辺智子さんの作品やコレクションの展覧会場でバティックの着方とその話

8月6日~1か月インドネシア調査
事業名:インドネシアの消滅の危機にあるBeaten Bark製の絵巻物ワヤンべベルの保全継承を、社会全体で具体的に促進していく日イ協働の支援・応援プロジェクト(代表:坂本勇)
助 成: 2018年度アジア・文化創造協働助成プログラム(国際交流基金アジアセンター)

9月2日 「インドネシア・日本まつり」 にて踊る            
会場: 湊町リバープレイス/大阪市
主催: 在大阪インドネシア共和国総領事館

9月22日 日本インドネシア国交樹立60周年記念・インドネシア伝統芸術公演2018『ハノマンの紅の旅』 にて踊る
会場 :箕面市立市民会館(グリーンホール)
主催: 在日インドネシア留学生協会大阪・奈良支部

10月13日 第10回ジャワ舞踊・ガムラン奉納公演 観月の夕べ 主催・踊る
会場: 岸和田市 岸城(きしき)神社 社殿前

12月2日 日本・インドネシア国交樹立60周年・日本・インドネシア友好協会奈良30周年記念 『インドネシアフェスタ in Nara』にて踊る
場所: 奈良市中部公民館5階ホール
主催: 日本インドネシア友好協会奈良
後援: 在大阪インドネシア共和国総領事館、奈良市教育委員会、奈良市国際交流協会

12月18日 レクチャーコンサート
会場: 大阪樟蔭女子大学・高智館円形ホール
「芸術と鑑賞」授業にて、テーマは「ジャワ舞踊の世界 ~スラカルタ様式~」

■2019年

3月3日 「早春を舞う ジャワ舞踊と和籟弦打と美の宴 ジャワ舞踊、笛、太鼓、アートによるライブパフォーマンス」
会場: レインボーハウス(宮崎県都城市夏尾町6223)
冨岡三智: ジャワ舞踊
井上大輔: 笛(能管、長菅尺八、篠笛)、桶太鼓、薩摩琵琶、音楽家、劇壇井上天幕主宰     
水口麿紀: アート、アート工房ミルトス主宰

5月19日 岸城神社むすび市 ジャワ舞踊奉納
会場: 岸和田市 岸城(きしき)神社 社殿前

7月4日 ジャワ舞踊ワークショップ「ジャワ舞踊のメロディとリズム」
場所: 桃山学院大学1号館206教室
主催: 桃山学院大学インドネシア研究会(小池誠教授代表)

9月28日 出演、第27回地域伝統芸能全国大会『地域伝統芸能による豊かなまちづくり大会なら・かしはら』、奈良県十津川村武蔵踊保存会。ジェイテクトアリーナ奈良

10月5-6日 舞踊出演『インドネシア・日本まつり』、湊町リバープレイスプラザ2・3(大阪府)

11月2-3日 舞踊出演『養老アート・ピクニック』、演奏:マルガサリ、養老公園(岐阜県)

12月8日 舞踊出演、マルガサリ公演『能舞台で聴くガムラン』 に出演
「陰陽ON-YO」(自作、曲:Dedek Wahyudi)を踊る
堺能楽会館(大阪府)

12月24日 レクチャーコンサート「芸術と鑑賞」
(テーマ:ジャワ舞踊~古典と創作)
大阪樟蔭女子大学・高智館円形ホール

■2020年1月~2021年半ばまで、コロナ禍により活動なし

■2021年

7/31 舞踊出演『ピアノでできること/できないこと』 冨岡三智&藤原理恵子「すれ合う伝統~インドネシアにて思う~」(曲:七ツ矢博資)、大阪市立大学・田中記念館ホール

9/ 5 演奏出演、マルガサリ公演『花のみち vol.1』、「Waves」(曲:松永通温)、ロームシアター京都・ノースホール

10/23 公演主催・出演『幻視in堺 ― 能舞台に舞うジャワの夢 ―』「ガンビョン」、「スリンピ・ロボン」堺能楽会館・能舞台(大阪府)

■2022年

5/ 7 レクチャーコンサート「能舞台に舞う ジャワ舞踊を楽しむ会」豊中不動尊・能舞台(大阪府)

11/10 ZOOMで対談出演。"Dialog Kolaboratif Bersama Didi Nini Towok & Michi Tomioka". Universitas Brawijaya

11/19 出演『エスニック・ナイト ジャワ舞踊編』「ガンビョン・パンクル」玉水記念館ホール​(大阪府)

■2023年

3/11 公演主催・出演『幻視 in 堺 ―南海からの贈り物―』「スリンピ・スカルセ」フェニーチェ堺小ホール(大阪府)
映像(その他)
● "Water Stone"


作品名: "Water Stone"
第6回リアウ現代舞踊見本市 にて初演
上演日: 2008年8月7日
会場: Anjung Seni Idrus Tintin-Bandar Seni Raja Ali Haji
    (インドネシア・リアウ州プカンバル市)
コンセプト: 冨岡三智
舞踊: 冨岡三智&藤原理恵子
音楽: 七ツ矢博資
サムネイル写真: Pandhuagie



(1/3) OROCHI NAGA - introduction -
(2/3) OROCHI NAGA performance
(3/3) OROCHI NAGA - gratitude -

2008年、石見神楽とジャワ舞踊の共同制作作品『オロチ・ナーガ』公演記録
This is the video recording of the gratitude scene after the performance of "OROCHI NAGA" , a collaborative work between Iwami Kagura and Javanese dance in 2008.







演目名: オロチ・ナーガ
Work Title: OROCHI NAGA

公演日: 2008年9月7日
Date: 9 September 2008

会場名: 島根県浜田市三隅町 湊八幡宮
Venue: Minato Hachimangu shrine in Misumi, Hamada City, Shimane, JAPAN

出演者: 岡崎神楽社中(石見神楽)、Fajar Satriadi、Bambang Suryono、冨岡三智
Performers: Okazaki Kagura Shachu (Iwami Kagura), Fajar Satriadi & Bambang Suryono (Javanese dancers), Michi Tomioka (Javanese dancer from Japan)

ビデオ、字幕、紹介文(1/3)、通訳(3/3): 冨岡三智
Video, Subtitle (Indonesian) , Indtroduction Script, and Translation : Michi Tomioka

事業名: 島根・インドネシア 現代に生きる伝統芸能の交流
Project Title: "Shimane-Indonesia Exchange of Traditional Arts"

主 催: 三保三隅百姓会・パサール満月海岸、島根・インドネシア 現代に生きる伝統芸能の交流 実行委員会
Sponsors: Miho Misumi Hyakushokai & Pasar Mangetsu Kaigan, the Executive Committee of "Shimane-Indonesia Exchange of Traditional Arts"

助 成: しまね文化ファンド、インドネシア観光文化省、Pia Alisjahbana
Subsidy: Shimane Bunka Fund, Indonesian Ministry of Culture

ブログ内関連記事: 記事分類>'08 岩見神楽+ジャワ舞踊



● Wayang Beber Performance


島根県で2008年にワヤン・べベルを即興上演した時の映像。(主催者から許可を得て公開しています。)私も企画から参画していた「島根・インドネシア 現代に生きる伝統芸能の交流」の一環の公演でした。

日付: 2008年9月6日
場所: パサール満月海岸(島根県浜田市)
ワヤン・べベル絵画(語りも): Dani Iswardana Wibowo
出演: Fajar Satriadi、Bambang Suryono、
     Heru Prasetya & Agung Priyo Wibowo (Mataya Art & Heritage)
     パサール満月海岸のメンバー
語り通訳: 冨岡三智

公演日のブログ: 9月6日 
映像(その他舞踊)



● 第4回「観月の夕べ」


毎年主催している岸和田市岸城神社(きしきじんじゃ、だんじり祭りの神社です!)での第4回(2012年)「観月の夕べ」公演で、宮司が撮影したもの。ジャワのガムラン音楽で霊力があるとされる「ガドンムラティGadhung Melati」の曲にのって、半ばインプロビゼーションで踊っています。30分くらいの曲。




● 丹生川上神社上社

2014年7月5日丹生川上神社上社・夏越の祓いにて、ブドヨ「パンクル」の前半だけを単独舞の形で奉納しました。完全版は上のビデオです。このビデオでは社殿の階段に子供が座っていますが、実はこの子供(神社の氏子さん)が私を先導し、茅の輪をくぐっていき、社殿の前で奉納が始まるという演出にしています。




● spirit of kali code


2011年ジョグジャカルタの火砕泥流で被災した川沿いの地域において、災害を記憶にとどめるプロジェクトがあり、その一環として作品作りをしました。川の上流、中流、下流からなる地域の人々が関わり、子供の舞踊、地元の伝統芝居、ワヤン・べベル(結局はペインティングになりましたが)、語り…などの諸要素を組み込み、地元の舞踊家やアマチュアなど総勢60人ほどを巻き込んで、40分余りの作品を作りました。

作品名: "Spirit of Kali Code"
2011年2月20日、インドネシア・ジョグジャカルタ特別州 Jogoyudan にて
Collaborative work of dance, music, folk theater and developed "wayang beber" under API Fellowship Regional Project Indonesia (sponsored by the Nippon Foundation), cooperation with Pemerti Kali Code.
Concept by: Michi Tomioka (API Fellow butch year 6)
Art Director & Choreographer: Sugita (Sanggar Seni Gita Gilang)
Folk Theater Director: Haryadi (Paguyuban Seni Srandul "Surya Arum")
Musical Director: Fajar Sri Sabdono (ISI Yogyakarta)
Painter: Suharmanto
Dancers & Players:
members of Sanggar Seni Gita Gilang
members of Paguyuban Seni Srandul "Surya Arum"
Document & Edit by Michi Tomioka
original work in 40 minutes




2011 6 1 gambyong gambirsawit


舞踊名: 「ガンビョン・ガンビルサウィット」
音源: Lokananta Recording ACD-045
ガンビョンにはラドラン形式の曲で踊るものと、グンディン形式の曲で踊るものがあります。これはグンディン形式の曲で踊るガンビョンです。クラシックなスタイルのため、現在ほとんど踊られることはありません。
2011年6月1日、パンチャシラの日を記念して
インドネシア・中部ジャワ州・トゥガル県Padepokan Wulan Tumanggalにて踊る




インドネシア伝統舞踊の会2017年7月29日ジャワ舞踊ガンビョン•冨岡三智 


「インドネシア伝統舞踊の会」 にて
Kutut Manggung, (pelog. barang)という曲でガンビョンを踊っています。市販カセットにはありません。
2017年7月29日(土)奈良市中部公民館、イベントホール
共催: 在大阪インドネシア共和国総領事館、日本インドネシア友好協会奈良
撮影: 抜水みどり様




PSI part2


2015年10月10日(土)大阪府箕面市グリーンホール
主催・撮影: 在日インドネシア留学生協会
インドネシア伝統芸術公演『ハヌマンの修業の旅』中で「ルトノ・パムディヨ」(35分目~48分目)
映像(宮廷舞踊)
Video Collection of Javanese Court Dance
by Michi Tomioka


※ My Papers:
・ "Revaluing Javanese Court Dances (Srimpi and Bedhaya) within the Current Social and Cultural Context"
・ "Woman's Dances from the Javanese Court" (IJIH vo.7)





https://www.youtube.com/watch?v=jks1ZAZkysY

「スリンピ・スカルセ」完全版
撮影2011年、youtube公開2014年
ゲラール社制作(後半以降編集ミスあり)

"Srimpi Sukarsih" (full version)
Video Shoot 2011, Uploading 2014
Production of PT Gelar (There are some mistakes in editting.)





https://www.youtube.com/watch?v=emN8e9B_qkI

「スリンピ・アングリルムンドゥン」(完全版)
日付: 2012年9月8日
会場: 熊野大社 境内(島根県松江市)

"Srimpi Anglir Mendhung" (full version)
Date:  8 September 2012
Venue: Kumanotaisha Shrine in Matsue, Shimane, Japan





https://youtu.be/flgyvmKurrc

「ブドヨ・パンクル」(完全版)
日付: 2007年6月28日
会場: 中部ジャワ州立芸術センター

"Bedhaya Pangkur" (full version)
Date:  28 June 2007
Venue: Taman Budaya Jawa Tengah, Indonesia





https://youtu.be/kMvzi9p24zI

「スリンピ・ゴンドクスモ」 (完全版)
日付: 2007年8月26日
会場: ジャカルタ芸術大学ルウェス劇場

"Srimpi Gondokusumo" (full version)
Date:  26 August 2007
Venue: Teater Luwes, Institut Kesenian Jakarta, Indonesia





https://youtu.be/5OTPv6ZwzVE

「スリンピ・ゴンドクスモ」(完全版)
日付: 2006年11月26日
会場: インドネシア国立芸術高校スラカルタ校

"Srimpi Gondokusumo" (full version)
Date:  26 November 2006
Venue: SMKN8 Surakarta, Indonesia






https://www.youtube.com/watch?v=Kkx1LZ0c8Lw

「スリンピ・ラグドゥンプル」(完全版)
日付: 2002年1月24日
会場: スラカルタ市クムラヤン地区ソノ・スニ、インドネシア

"Srimpi Lagu Dhempel" (full version)
Date:  24 January 2002
Venue: Sono Seni in Kemelayan, Surakarta, Indonesia


「水牛」アーカイブ未収録記事 目次
2002年11月~2006年末までのサイト『水牛』寄稿記事

私は、高橋悠治氏のサイト『水牛』の「水牛のように」コーナーに、2002年11月からほぼ毎月、エッセイを寄稿しています。同サイトの「冨岡三智アーカイブ」コーナーにバックナンバーが収録されているのですが、2007年以前の記事は新サイトに掲載されていません(★以外)ので、ここに収録することにしました。リンクをクリックすると、このブログに掲載している未収録記事が読めます。

(2023.11.4加筆)、『水牛』(旧)のサイトのバックナンバーもまだ現存していましたので、そのリンクをはっておきます。ただし、〇年の「〇月」のリンクをクリックするとその月の内容が出る形になっています。以下で記事が掲載されている号を確認の上、旧サイトでその号をクリックしてください。
➡『水牛』(旧サイトバックナンバー) https://www.suigyu.com/sgbn.html

●2002年
2002年11月号 ラントヨ
2002年12月号 ジャワ・スラカルタの伝統舞踊(1)宮廷舞踊

●2003年
2003年01月号 ジャワ・スラカルタの伝統舞踊(2)民間舞踊
2003年02月号 ジャワ・スラカルタの伝統舞踊(3)新しい舞踊
2003年03月号 ジャワでの舞踊公演(1)公演の背景
2003年04月号 ジャワでの舞踊公演(2)
2003年05月号 結婚式での舞踊
2003年06月号 スラカルタの年中行事(1) 
2003年07月号 スラカルタの年中行事(2) 
2003年10月号 舞踊とリハビリ
2003年12月号 アジアのコラボレーション(1)

●2004年
2004年01月号 アジアのコラボレーション(2)
2004年02月号 心をとらえるもの
2004年03月号 ラサを支えるもの
2004年04月号 私のスリンピ・ブドヨ観 ★
2004年05月号 踊り手の人数
2004年06月号 バンバンガン・チャキル
2004年07月号 マンクヌガランの観光舞踊
2004年09月号 独立記念日と芸術あれこれ
2004年10月号 お彼岸雑感
2004年11月号 日本の獅子舞、インドネシアの獅子舞
2004年12月号 『大野一雄の宇宙と花』によせて

●2005年
2005年02月号 振付家名のクレジット (1)
2005年03月号 振付家名のクレジット(2)
2005年04月号 振付家名のクレジット(3) ★
2005年05月号 振付家名のクレジット(4)振付、振付家の呼び方
2005年06月号 昼間の停電に思う 
2005年07月号 IPAM=インドネシア舞台芸術見本市  その1
2005年08月号 IPAM=インドネシア舞台芸術見本市  その2
2005年10月号 プカンバルより~第4回コンテンポラリ舞踊見本市~ その1
2005年11月号 プカンバルより~第4回コンテンポラリ舞踊見本市~ その2
2005年12月号 男性群像の魅力

●2006年
2006年01月号 年末年始の時間~赤穂浪士からとんどまで 
2006年02月号 ここ10年のインドネシアと日本(1)スハルト時代の終わり
2006年03月号 ここ10年のインドネシアと日本(2)電話
2006年04月号 ここ10年のインドネシアと日本(3)インターネット
2006年05月号 ジャワ舞踊の衣装
2006年06月号 ジャワ島中部地震の報道について
2006年07月号 風景が変わること
2006年08月号 踊りの謝礼 ~1
2006年10月号 ガリン・ヌグロホの映画「オペラ・ジャワ」を見て ★
2006年11月号 動きを揃えること ★
連絡先
ご連絡先、お問い合わせは以下まで。

メール: srimpijavanesedance●gmail.com (スリンピ ジャワニーズ ダンス)
      ●はアットマークに変更してください。

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Instagram 2017.6.22~         

プロフィール
奈良県在住。
1987~1996 ガムラン団体「ダルマブダヤ」に参加。
1996.3~1998.5/2000.2~2003.2
 インドネシア国立芸術大学スラカルタ校(現 ISI Surakarta)留学
2006.8~2007.9 インドネシア調査(LIPI、ISI Surakarta)
2011.1~2012.4 インドネシア調査(LIPI、ISI Yogyakarta)

・スラカルタ王宮定期練習参加。故Sri Sutjiati Djoko Soehardjo女史、Sulistyo Tirtokusumo氏に宮廷舞踊スリンピ、ブドヨを、Pamardi氏にジャワ舞踊全般、男性舞踊、創作を師事。

・ジャワ宮廷舞踊を中心にジャワ伝統舞踊を学ぶ。ジャワ宮廷舞踊の完全版上演、異分野(狂言、落語、石見神楽、現代音楽・舞踊etc.)とのコラボレーション、インドネシアとの文化交流に取り組む。また、能、HMPシアターカンパニーのインドネシア公演、ワヤン・ベベル、ワヤン・ポテヒの公演プロデュースも行う。

・2009年~10年間、岸城神社(岸和田市)で「ジャワ舞踊・ガムラン音楽奉納公演 観月の夕べ」を主催。

・2023年6月~毎月 ジャワ舞踊基礎(ラントヨ)講座を主催
五條市立中央公民館(奈良県)にて

~~~
・2013年5月~2018年4月 毎月「ビジネス実践インドネシア語講座」開催
レストラン五條・源兵衛にて

大学非常勤講師
・2015 大阪大学文学部
・2018~2022 立命館大学政策科学部
・2019~2021 甲南女子大学
・2018~現在 京都産業大学、奈良県立医科大学

1987年からの全活動歴(2011-2013年のデータは未掲載)