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アジア現代演劇プロジェクトのお知らせ
私とAPI Fellwoshipで同期のジョー(マレーシア人)からのお知らせです。

世田谷パブリックシアターで「アジア現代演劇プロジェクト」が行われまとす。これは2003年から始動しているプロジェクトで、2005年に最終成果を出しているものの、その後も出演者による共同作業は続いているようです。ジョーとは、実はこのプロジェクトで2003年に知り合い(私もお手伝いしていたので)、2007年にインドネシアのソロでいきなり再会しました。彼女もAPIをもらって、ソロに調査に来てたんですね。このプロジェクトには他のアジアの国の演劇人も参加していますが、ここではジョーとインドネシアのディンドンの出演分を紹介します。そういえば、ディンドンとも2007年にいきなりIKJ(ジャカルタ芸大)の構内で再会しました。

公 演: 『ブレイク-ィング』、『オン/オフ』同時上演
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2008/02/post_108.html

『ブレイク-ィング』…ジョー他の演出
『オン/オフ』…ディンドンの演出

2008年2月14日(木)~17日(日)
劇 場: シアタートラム

シンポジウム
「アジア現代演劇コラボレーションの現在と未来」

http://setagaya-pt.jp/workshop/2008/02/post_42.html

2008年2月20日(水)18:00~21:30
「マレーシアとインドネシア―現代演劇の現状とコラボレーションの有効性」

2008年2月23日(土)18:00~21:30
「新たな演劇を生み出す環境―ネットワーク化と支援体制を考える」

場  所: シアタートラム
参加費: 無料

ワークショップ
他者を活かす作品づくりに向けて 
『コラボレーションの手法 ― アジア現代演劇の実践から』

http://setagaya-pt.jp/workshop/2008/02/post_41.html

Bコース 
「マレーシア『ペンタス・プロジェクト』での演劇創造」
進行:ジョー・クカサス他
2008年2月18日(月)~20日(水) 10:30~16:30

Cコース
「無意識を活用した作品創造―インドネシア『テアトル・クブール』のメソッド紹介」
進行:ディンドン・WS
2008年2月21日(木)~23日(土)10:30~16:30

場 所: シアタートラム ほか
水牛2月号
今月の水牛では「フィリピンあれこれ」を書いています。

昨年11月末にフィリピンのダバオに行ったときの感想です。インドネシアとの違いが何かにつけ面白く感じられたのですが、まとまりのない内容になったなと反省…。

ダバオ湾を臨む             ダバオのマグロ

大学からダバオ湾を見る   


2007年2月7日 春節(Imlek)
2月7日は中国の旧暦正月である春節。当然、華人系インドネシア人たちもこの日を祝う。インドネシア語ではImlek。インドネシアでは、1965年9月30日事件以来、スハルトによって共産党が非合法化され、華人文化が抑圧されていたのだけれど、スハルト退陣後の2000年にそれらが解除された。(ちなみに私は2000年から2度目の留学をしていた)そして2002年からは春節も正式に国民の祝日となり、2006年からは、儒教が6番目の公認宗教に認められるようになった。(ちなみに私は2006年から、今度は留学でなくて調査なのだけれど、3度目の長期滞在をしていた)

そして、昨年12月始めにジャカルタに行ったら、タマン・ミニ公園では、儒教コーナーの造成をやっていた。この公園はスハルト夫人の構想で1972年にオープンしたもので、インドネシアの各州の伝統家屋が再現されていたり、各宗教のコーナーがあったりする。儒教公認を受けて、新しくコーナーを作ることになったらしい。たぶん2008年完成は無理と言っていたけれど、いつできるのだろう。

春節といえば、私は2003年の春節の日(もう2度目のインドネシア留学も終わりの頃)に行われた公演に出演したことを思い出す。その日は朝から大雨が降っていて、ちょっと気が滅入っていたのだけれど、インドネシア人の友人が、「中国では春節に雨が降ると豊作だというから、この公演も祝福されているのよ。」と言ってくれたのだった。その後帰国し、日本に留学している中国人の友人に、「春節の日に雨が降ると、中国では豊作になるって言われているそうですね~。」と言うと、彼女は、「え?それは雨じゃなくて雪なんだけど…」と言う。雪が降るなんてインドネシアでありえないから、雨が降れば豊作という風に言い換えることにしたんだろうか…?