2008年08月26日 (火)
9月2日(火)
ジャワ舞踊奉納&ワークショップ@高津宮(大阪)
来る9月にインドネシアのソロからジャワ舞踊家、ワヤン・べべル(影絵芝居の
元となった絵巻)美術作家、そしてアート・プロデュース団体のマタヤのスタッフ
たち一行が来日いたします。
ジャワの芸術家たちには、日本では社寺が公共芸術の拠点として大きな役割を
担ってきたことを知ってもらうとともに、日本での無事を祈って高津宮(高津神社)
拝殿にて、お祓いを受ける体験をしてもらいます。続いて、拝殿にてジャワ舞踊を
奉納させていただいたのち、大阪の人びとと交流を深めることができるよう、
高津宮『末広の間』にてワークショップをおこなうこととなりました。
ワークショップでは舞踊や演劇、スポーツなどの経験の有無は問いません。
身体を動かすことは苦手という方も、遠慮せずにご参加ください。
舞踊家は2名で、2人とも40才前後の男性です。バンバン・ブスールはマンクヌガラン
王宮の舞踊家であると同時に、インドネシア国立芸術大学大学院スラカルタ校にて
教鞭をとり、芸大教員を指導してきました。
またファジャール・サトリアディも同大学院を修了し、伝統舞踊から現代舞踊に至る
まで首都のジャカルタでもひっぱりだこの舞踊家です。

「石のマントラ」
今回のワークショップではジャワ伝統舞踊に根ざした動き、仏教の瞑想法、独自に
編み出した発声法などから確立された独自のメソッドにより、一般の舞踊ワーク
ショップとは異なるアジアの舞踊に触れていただけると確信しております。
日時: 2008年9月2日(火)
午後4時~ 奉納舞踊 (高津宮拝殿にて無料にてご覧いただけます)
午後4時半~6時半 ワークショップ (高津宮「末広の間」にて)
ワークショップ参加費:3000円
場所: 高津宮 大阪市中央区高津1-1-29
(地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目」1番出口より徒歩5分)
ジャワ舞踊奉納&ワークショップ@高津宮(大阪)
来る9月にインドネシアのソロからジャワ舞踊家、ワヤン・べべル(影絵芝居の
元となった絵巻)美術作家、そしてアート・プロデュース団体のマタヤのスタッフ
たち一行が来日いたします。
ジャワの芸術家たちには、日本では社寺が公共芸術の拠点として大きな役割を
担ってきたことを知ってもらうとともに、日本での無事を祈って高津宮(高津神社)
拝殿にて、お祓いを受ける体験をしてもらいます。続いて、拝殿にてジャワ舞踊を
奉納させていただいたのち、大阪の人びとと交流を深めることができるよう、
高津宮『末広の間』にてワークショップをおこなうこととなりました。
ワークショップでは舞踊や演劇、スポーツなどの経験の有無は問いません。
身体を動かすことは苦手という方も、遠慮せずにご参加ください。
舞踊家は2名で、2人とも40才前後の男性です。バンバン・ブスールはマンクヌガラン
王宮の舞踊家であると同時に、インドネシア国立芸術大学大学院スラカルタ校にて
教鞭をとり、芸大教員を指導してきました。
またファジャール・サトリアディも同大学院を修了し、伝統舞踊から現代舞踊に至る
まで首都のジャカルタでもひっぱりだこの舞踊家です。


「石のマントラ」
今回のワークショップではジャワ伝統舞踊に根ざした動き、仏教の瞑想法、独自に
編み出した発声法などから確立された独自のメソッドにより、一般の舞踊ワーク
ショップとは異なるアジアの舞踊に触れていただけると確信しております。
日時: 2008年9月2日(火)
午後4時~ 奉納舞踊 (高津宮拝殿にて無料にてご覧いただけます)
午後4時半~6時半 ワークショップ (高津宮「末広の間」にて)
ワークショップ参加費:3000円
場所: 高津宮 大阪市中央区高津1-1-29
(地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目」1番出口より徒歩5分)
2008年08月26日 (火)
スアラ・プンバルアン紙(ジャカルタ)に私のインタビュー記事が掲載されました。
昨年のジャカルタ公演の後にも取り上げていただき、この2年間で何度か受けた
インタビューをまとめて書かれています。
残念なのは私の名前が間違ってMichi Tomiakaとなっているために、google等で
検索すると出てこないこと。インドネシア人にはaとoの区別がつきにくいようで、
音が間違えられることは多いのですが…。
記事→ http://www.suarapembaruan.com/News/2008/08/21/Personal/pers01.htm
参考:1年前(2007年8月29日)の記事↓
http://www.suarapembaruan.com/News/2007/08/27/Hiburan/hib01.htm
SUARA PEMBARUAN DAILY / Kamis,21 Agustus 2008
Michi Tomiaka "Wong" Solo Palsu
SP/Alex Suban

Michi Tomiaka (kiri) ketika tampil menarikan "Serimpi Gondokusumo" dalam pertunjukan di Teater Luwes, IKJ, 26 Agustus 2007.(2007年8月26日、ジャカルタ芸術大学ルウェス劇場にて、冨岡三智(左)が「スリンピ・ゴンドクスモ」を上演しているところ)
本文は以下
昨年のジャカルタ公演の後にも取り上げていただき、この2年間で何度か受けた
インタビューをまとめて書かれています。
残念なのは私の名前が間違ってMichi Tomiakaとなっているために、google等で
検索すると出てこないこと。インドネシア人にはaとoの区別がつきにくいようで、
音が間違えられることは多いのですが…。
記事→ http://www.suarapembaruan.com/News/2008/08/21/Personal/pers01.htm
参考:1年前(2007年8月29日)の記事↓
http://www.suarapembaruan.com/News/2007/08/27/Hiburan/hib01.htm
SUARA PEMBARUAN DAILY / Kamis,21 Agustus 2008
Michi Tomiaka "Wong" Solo Palsu
SP/Alex Suban

Michi Tomiaka (kiri) ketika tampil menarikan "Serimpi Gondokusumo" dalam pertunjukan di Teater Luwes, IKJ, 26 Agustus 2007.(2007年8月26日、ジャカルタ芸術大学ルウェス劇場にて、冨岡三智(左)が「スリンピ・ゴンドクスモ」を上演しているところ)
本文は以下
2008年08月24日 (日)
8月21日午前 Sono Seni(スラカルタ市)にてビデオ・写真撮影
写真:FD. Sukhmana Rucira Adhi
「島根・インドネシア 現代に生きる伝統芸能の交流」に対して
インドネシア政府観光文化省より助成が出ることになりました。
(ちなみに出国税免除も決定しています)
8月28日に同省(ジャカルタ)から視察に来るという連絡が20日に
入ったものの、私は21日夕方にはジャカルタへ移り、25日夜には
日本に発つということで、21日午前中に、私とバンバンとで舞踊の
イメージ映像を撮影しました。(ファジャールはこの日参加不可)
私が着ているドドットは、昨年のブドヨ公演用に作ったものですが、
スサノオの衣装にこれを使いたいというバンバンの意向で、とりあえず
この日は私がこれを着ました。

写真:FD. Sukhmana Rucira Adhi
「島根・インドネシア 現代に生きる伝統芸能の交流」に対して
インドネシア政府観光文化省より助成が出ることになりました。
(ちなみに出国税免除も決定しています)
8月28日に同省(ジャカルタ)から視察に来るという連絡が20日に
入ったものの、私は21日夕方にはジャカルタへ移り、25日夜には
日本に発つということで、21日午前中に、私とバンバンとで舞踊の
イメージ映像を撮影しました。(ファジャールはこの日参加不可)
私が着ているドドットは、昨年のブドヨ公演用に作ったものですが、
スサノオの衣装にこれを使いたいというバンバンの意向で、とりあえず
この日は私がこれを着ました。


2008年08月21日 (木)
「島根・インドネシア 現代に生きる伝統芸能の交流」について、
インドネシアの新聞に記事が掲載されました。
(1) 2008年8月21日 Kompas紙 Jawa Tengah(中部ジャワ)面
Jiwa Seni Jawa Mirip Seni Jepang
sejumlah Seniman Berangkat ke Jepang
http://cetak.kompas.com/read/xml/2008/08/21/1833271/jiwa.seni.jawa.mirip.seni.jepang.

(2) 2008年8月21日 Jawa Pos紙 Radar Solo1面+7面
Orang Jepang Belajar dan Polulerpan Tari Klasik Solo, Nggak Salah, tuh?
Termotivasi Karena Seni Tradisi Jepang Mahal Harganya
http://jawapos.co.id/radar/index.php?act=detail&rid=21490
(3) 2008年8月21日 Joglo Semar紙 panggung(公演)面
Solo BErtular Budaya dengan Jepang
インドネシアの新聞に記事が掲載されました。
(1) 2008年8月21日 Kompas紙 Jawa Tengah(中部ジャワ)面
Jiwa Seni Jawa Mirip Seni Jepang
sejumlah Seniman Berangkat ke Jepang
http://cetak.kompas.com/read/xml/2008/08/21/1833271/jiwa.seni.jawa.mirip.seni.jepang.

(2) 2008年8月21日 Jawa Pos紙 Radar Solo1面+7面
Orang Jepang Belajar dan Polulerpan Tari Klasik Solo, Nggak Salah, tuh?
Termotivasi Karena Seni Tradisi Jepang Mahal Harganya
http://jawapos.co.id/radar/index.php?act=detail&rid=21490
(3) 2008年8月21日 Joglo Semar紙 panggung(公演)面
Solo BErtular Budaya dengan Jepang
2008年08月21日 (木)
2008年08月17日 (日)
Kick Andy Off Air
"Save Our Heritage"
Starbucks Coffee Museum Campaign
8月15日(金)15:00-
Museum Seni Rupa & Keramik (陶磁器博物館, コタ地区)にて

今回のキック・アンディは、スターバックスと初タイアップして博物館での開催。
スターバックスは、国立博物館、ジャカルタ歴史博物館、ワヤン博物館、テキ
スタイル美術館、陶磁器博物館とタイアップしてこの"Save Our Heritage"という
キャンペーン・イベントを展開しているそうだ。インドネシアの伝統芸術に取り組んで
いる人たちが順に出演。
出演者:
・Gaura Mancacaritadipura, KRT
昨年一緒にキック・アンディに出演。オーストラリア出身で、すでにインド
ネシアに帰化。ダラン(影絵芝居操者)
・Ki Kuntir 12歳のダラン。
・私
・BIPA (インドネシア大学外国人用インドネシア語コース)学生による
アンクルン演奏。
控え室にて 右:ガウラさん 中:アンディ氏

キック・アンディ番組サイト→ http://www.kickandy.com/
"Save Our Heritage"
Starbucks Coffee Museum Campaign

8月15日(金)15:00-
Museum Seni Rupa & Keramik (陶磁器博物館, コタ地区)にて

今回のキック・アンディは、スターバックスと初タイアップして博物館での開催。
スターバックスは、国立博物館、ジャカルタ歴史博物館、ワヤン博物館、テキ
スタイル美術館、陶磁器博物館とタイアップしてこの"Save Our Heritage"という
キャンペーン・イベントを展開しているそうだ。インドネシアの伝統芸術に取り組んで
いる人たちが順に出演。
出演者:
・Gaura Mancacaritadipura, KRT
昨年一緒にキック・アンディに出演。オーストラリア出身で、すでにインド
ネシアに帰化。ダラン(影絵芝居操者)
・Ki Kuntir 12歳のダラン。
・私
・BIPA (インドネシア大学外国人用インドネシア語コース)学生による
アンクルン演奏。
控え室にて 右:ガウラさん 中:アンディ氏

キック・アンディ番組サイト→ http://www.kickandy.com/
2008年08月16日 (土)
2008年8月8日(金)リアウ・ポス紙
「4カ国の振付家が一同に会する」
該当部分翻訳
ロナロンが終わると、桜の国・日本から来た舞踊家・振付家の冨岡三智が「ウォーター・ストーン」という題で上演した。
三智は単独での上演ではなく、もう一人の人と一緒に上演した。「風が吹き、石が呼吸し、水が流れる、太古の昔から」とある。
三智が呈示した動きはゆっくりとしているが、内に秘めた強さがある。白い布を身体から垂らし、ピストルを手にしている。三智の動きともう一人の動きが入れ替わる。その女性が倒れこんだとき、もう一人が激しくすばやく動いたからだ。三智の作品は2人が入れ替わり、もう一人が白い布を巻いて、ピストルを手にしたところで終わる。
Riau Pos Online→ http://www.riaupos.com/v2/content/view/8921/1/
全文は以下に
「4カ国の振付家が一同に会する」
該当部分翻訳
ロナロンが終わると、桜の国・日本から来た舞踊家・振付家の冨岡三智が「ウォーター・ストーン」という題で上演した。
三智は単独での上演ではなく、もう一人の人と一緒に上演した。「風が吹き、石が呼吸し、水が流れる、太古の昔から」とある。
三智が呈示した動きはゆっくりとしているが、内に秘めた強さがある。白い布を身体から垂らし、ピストルを手にしている。三智の動きともう一人の動きが入れ替わる。その女性が倒れこんだとき、もう一人が激しくすばやく動いたからだ。三智の作品は2人が入れ替わり、もう一人が白い布を巻いて、ピストルを手にしたところで終わる。
Riau Pos Online→ http://www.riaupos.com/v2/content/view/8921/1/
全文は以下に
2008年08月14日 (木)
島根・インドネシア 現代に生きる伝統芸能の交流vol.1
ジャワ舞踊と石見神楽の部
詳しい日程が決定しました。ポスターはこちら↓
http://pasar-moon.com/javadance/workshopjava.html

主 催: 三保三隅百姓会・パサール満月海岸
島根・インドネシア 現代に生きる伝統芸能の交流 実行委員会
助 成: しまね文化ファンド、インドネシア観光文化省、Ibu Pia Alisjahbana
後 援: 在大阪インドネシア共和国総領事館
ジャワ舞踊と石見神楽の部
詳しい日程が決定しました。ポスターはこちら↓
http://pasar-moon.com/javadance/workshopjava.html

主 催: 三保三隅百姓会・パサール満月海岸
島根・インドネシア 現代に生きる伝統芸能の交流 実行委員会
助 成: しまね文化ファンド、インドネシア観光文化省、Ibu Pia Alisjahbana
後 援: 在大阪インドネシア共和国総領事館
2008年08月13日 (水)