2008年10月28日 (火)
インドネシア ソロの出身の現代舞踊家ムギヨノさんより、日本での出演のお知らせです。知らせをもらった時点でもう公演の1つは終わっているのですが、一応掲載まで。
振 付: Mugiyono Kasidoムギヨノ・カシド
作品名: 「Kabar Kabur (あいまいなニュース)」
→ JCDN アーチスト/作品情報
2008年10月25日 新潟にて
「踊りに行くぜ!」 JCDN
2008年10月30-31日 福岡にて
「アジア・コンテンポラリ・ダンス・ナウ」、福岡市文化芸術振興財団

実は私、この作品の初演とその後何回かの公演をインドネシアで見ています。初演時は、当時の社会的情勢を反映した風刺性が濃厚で、とても面白かったです。それだけに、2003年に日本で上演した時は、その風刺がどれくらい通じるのか危惧していましたが、それなりに面白く見られた記憶があります。
●JCDNによる作品説明
スハルト退陣後の混乱するインドネシアの社会、経済、政治を見つめるところから生まれた作品。社会と身体、それぞれを構成する要素、それぞれの機能と位置を一つ一つ確かめる。社会と身体はお互いに協調しなければならない。そうでなければ、身体は衰え、病み、惨めに死んでいくのみ。
振 付: Mugiyono Kasidoムギヨノ・カシド
作品名: 「Kabar Kabur (あいまいなニュース)」
→ JCDN アーチスト/作品情報
2008年10月25日 新潟にて
「踊りに行くぜ!」 JCDN
2008年10月30-31日 福岡にて
「アジア・コンテンポラリ・ダンス・ナウ」、福岡市文化芸術振興財団

実は私、この作品の初演とその後何回かの公演をインドネシアで見ています。初演時は、当時の社会的情勢を反映した風刺性が濃厚で、とても面白かったです。それだけに、2003年に日本で上演した時は、その風刺がどれくらい通じるのか危惧していましたが、それなりに面白く見られた記憶があります。
●JCDNによる作品説明
スハルト退陣後の混乱するインドネシアの社会、経済、政治を見つめるところから生まれた作品。社会と身体、それぞれを構成する要素、それぞれの機能と位置を一つ一つ確かめる。社会と身体はお互いに協調しなければならない。そうでなければ、身体は衰え、病み、惨めに死んでいくのみ。
2008年10月01日 (水)
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