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11/21 じゃかるた新聞に記事掲載
11月21日(金) じゃかるた新聞に、以下のような見出しで、
9月に行った事業「島根・インドネシア 現代に生きる伝統
芸能の交流」 の記事が出ました。

神楽とジャワ舞踊を融合
ジャワ舞踊の冨岡さん
バティック姿のスサノオ舞う
島根と大阪で公演


じゃかるた新聞
http://www.jakartashimbun.com/

ただし、じゃかるた新聞の紙面は会員でないと読めません。
見出しだけ上記ホームページで確認することができます。

※このこと、インドネシアの文化芸術の最新情報を掲載されて
いるexblog ガドガドで紹介されています。

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2009年1月23日にやっと新聞が手元に届き、記事をアップしました。
ビモ&ディニオス公演
日イ国交50周年記念事業 ダンス公演
ビモ&ディニオスメモリアルダンスコンサート

2008年11月11日(火)、12日(水)
京都府立文化芸術会館にて
主催 友好50周年ダンス公演 実行委員会
後援 外務省・京都府・ジョグジャカルタ市ほか
※ 10月20日にジョグジャカルタ公演。
http://blog.goo.ne.jp/dance50year/m/200806

プログラム
1) ディニオス・ダンス作品
「Onri Edo 厭離穢土」 (11日) 
  音楽・振付: 渡辺タカシ/常盤津:都代太夫
「Mida ~般若心経と共に~」 (12日)
  音楽・振付: 渡辺タカシ

2) ビモ・ダンス作品
「Voice of Java」 
  振付: Bimo Wiwohatmo
  音楽: 長野いづみ、Innisisri

3) ビモ&ディニオス共同製作作品 
「Jiwa(精霊)」
  振付: Bimo Wiwohatmo、渡辺タカシ
  音楽: 長野いづみ、Innisisri


ディニオスは女性ばかり10名のダンサーが出演。
渡辺氏はジャズダンス、バレエ、モダンダンスなどの技法を
ブレンドした独自のスタイルによる振付。スピーディーな展開
ながら、ストップ&モーションの変化が美しい。照明、衣装、
動きの構成が見事。

一方ビモ・ダンスシアターからは男性ばかり5名の出演。
ビモはインドネシアのジョグジャカルタ出身で、バゴン・クスディアルジョ
という巨匠(故)に師事したあと独立。

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