fc2ブログ
 
4/23 予告:インドネシア語講座
今月は、忘れずに宣伝します…
 
ビジネス実践インドネシア語講座
日時: 2017年4月23日(日)14:30~17:00
会場: レストラン 五條 源兵衛 (奈良県五條市新町通り)
アクセス: JR和歌山線・五条駅徒歩15分
       無料駐車場あり
             http://genbei.info/access.html 
今月のトピック: 現在選定中
参加費: 3000円 (当日会場にて現金でお支払いください)
遠方参加者歓迎!実は皆さま市外/県外からの御参加です。
源兵衛特製茶菓子と教材(解説充実)付き
プリント準備のため、出席後希望者は前夜中にメール申し込みをお願いいたします。
メールは本メールフォーム、フェイスブックのメッセージ、ともにOKです。

※ 源兵衛で昼食/夕食をご希望の方は、直接源兵衛にお申し込みください。源兵衛は昼の部が14:30で終わり、夜の部までの間の営業時間外を利用して本講座を行っています。



3/26 ビジネス実践インドネシア語講座
多忙のため、事前告知できませんでしたが、無事終わりました。

ビジネス実践インドネシア語講座
2017年3月26日(日)14:30~17:00
レストラン 五條 源兵衛 (奈良県五條市新町通り) にて
アクセス:JR和歌山線五条駅徒歩10分、無料駐車場有 
      http://genbei.info/

今月の菓子

20170326イネ語いちごとトウモロコシ_blog 

古都華(いちご)、黄色いのはトウモロコシの芽だっだか...?

(今、源兵衛さんに問い合わせ中、トウモロコシは確実。当日伺ってはいましたが、失念)


今月のトピック :

・ 22年前、日本での有毒サリンガステロ、今もなお東京で追悼

・ 日本は、東芝が中国に買われることを恐れるか?

・ コモド国立公園で古代動物と一緒に対話しながら観光


今月の文法

・ 時間の前後(~日前、~日後)の表現

・ 形容詞の最上級

・ 地形の表現(岬、湾、滝…)


 参加費: 3000円(当日現金でお支払下さい

      遠方参加者歓迎!皆様、市外/県外からの参加です。


 --お菓子と教材(解説つき)

プリントの準備がありますので、出席ご希望の方は前日夜中にメールフォームからメールをお願いします。 


--源兵衛特製の茶菓子付 


源兵衛で昼食/夕食をご希望の方は、直接源兵衛にお申し込みください。源兵衛は昼の部が14:30で終わり、夜の部までの間の営業時間外を利用して本講座を行っています。

2017.04水牛「旅行災難」
高橋悠治氏のサイト『水牛
→ 水牛のように「2017年4月」に
今月は「旅行災難」を寄稿しました。

旅行災難

てるみくらぶ倒産の報道が耳に入る。旅行費用を全額入金したのに、出発できなかった、海外で放りだされたという話を聞くと、旅行は帰ってくるまで何が起こるかわからないものだなあとつくづく感じる。私は同じ目に遭ったことはないけれど、多少の驚くことは経験したので、ちょっとそれを思い出してみる。


●旅行カウンターがない

平成元年、インドネシアのジョグジャカルタ空港でのこと。早朝5時頃に同空港に着き、あとはジャカルタに飛んで帰国の途に着くのみ。ところが、待てと言われた所にはカウンターがない。チェックイン開始時間をかなり過ぎ、やっとドアが開いたと思ったら、従業員らがカウンター数台を押して登場した。夜間はカウンターごと仕舞うシステムらしいが、そんなやり方は想像もつかなかった。出しておくとカウンターから物が盗まれる(あるいはカウンターが盗まれる)可能性があるのかも…?けれど、チェックインカウンターのある部屋ごと警備すればよさそうに思うのだが。

●座席がない(ぎりぎりセーフ)

これは、私はぎりぎりセーフだった事例。上と同じ旅で、無事にジャカルタを飛び立った私はシンガポールでトランジットした。シンガポール~大阪間の座席の発券はシンガポール空港で行われた。発券機が故障したため手作業で発券作業が行われたが、搭乗時間になっても終わらないどころか、すでに発券された人もまた呼び出されて混乱している。後で分かったことだが、手作業で発券している内に、キッチンスペースやトイレなど、本来席がない場所にまで席番をつけて発券してしまったので、その席に当たった人をやり繰りするのに時間がかかっていたらしい。私はそのキッチンの隣の席が当たったので、ぎりぎりセーフだった。しかし、いくら手作業で発券とはいえ、紙プリントした座席表があればそんな間違いは起こるわけないと思う…。

●搭乗口がない

ここ数年以内にクアラルンプール経由で関空からジャカルタに行った時のこと。クアラルンプールから乗る便もすでに関空で発券済み。ところが、そこに書いてある搭乗口が案内板にない。インフォメーションで聞いて、何人か職員が集まってきて、やっとそれはかつて存在した旧搭乗口の番号だということが判明。関空から乗った人達は皆クアラルンプールで降りたらしく、困っているのは私だけのようだった。しかし、なんでそんなことが最近でも起きてしまうのか不思議だ。