FC2ブログ
 
Bedhaya Diradameta
2007年3月17日 マンクヌガラン王宮にて
Art Direktor : GPH Herwasto Kusumo 
Choreografer : Daryono, Hartanto
Composer Karawitan Tari : Wahyu Santoso Prabowo
Music Director : RT Sri Hartono Hagnyosuroso
Penari : Daryono, Hartanto, Nuryanto, Ali Marsudi, Agus Prastyo, Supriyadi, Sri Wardoyo
Nara Sumber : RT Suwardi

今年はマンクヌガラン王家設立250年に当たり、今から11月まで毎月さまざまな行事が行われる。今月はマンクヌゴロ一世の作とされるものが復曲された。

●作品の概容
曲や振付は残っていないので新たに作る。マンクヌゴロ一世の手記に残っている詩が使われた。舞踊について言われているのは…
・ブドヨ Anglir Mendungと同時代に作られている
・Anglir Mendungがすべて女性の音楽家・プシンデン(歌い手)だけで演奏され、7人の女性により踊られるのに対し、Bedhaya diradametaはすべて男性の音楽家・プシンデンで演奏され、7人の男性により踊られる

●他に…
・Diradametaの曲をブダヤンに編曲して使用(後半のみ)
・男性のブドヨといえば(ブドヨは女性による神聖な舞踊)、ジョグジャでは女性の型の振付で女装して踊るが、ここではあくまでも男性優型(Alus)で、男性の衣装を着て踊る。
・衣装はドドット・アグン。
・ドドット・アグンは、イワン・ティルタがブドヨAnglir Mendhung用に作ったものを使用。
・後半では3人が槍を、4人が弓を持って踊る。そのための槍持ち、弓持ちが踊り手以外に計7人いる。
20070319035314.jpg

この日は招待状制。ドレスコードは女性はクバヤ。到着するとまずはディナー。それが一段落すると着席して開会の辞。続いてオープニングに子供たちによるWanoro(サルの踊り)。Suryo Sumirat(マンクヌガラン当主の弟が長を務める舞踊団体)より。そしてその後がブドヨ。
20070319035947.jpg