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3/19 (金) 国立芸大ASWARAへ
3月19日(金)マレーシア唯一の国立芸術大学 ASWARA(アスワラ)を見学に行く。
アスワラの正式名称はAkademi Seni Budaya dan Warisan Kebangsaan(民族の芸術・文化・遺産大学の意味)。
サイトはこちら→ http://www.aswara.edu.my/home

学会にオブザーバーで出席していた同校教員のOi Min Wongさんが、学内を案内してくれる。彼女は日本に留学して演劇を研究していた人で、日本語でとても専門的な話ができるのがありがたい。

1) 大学の劇場の入口

Aswara 劇場

2) 大学の図書館

3階建てで立派!インドネシアよりきれい!しかし蔵書は意外に少ない。インドネシアより多いかと思ったけど、そうでもないかも。ただ、海外の演劇書や写真集(英語で書かれたもの)は明らかにこちらの方が多い。しかし、ソロの芸大には楽譜とか舞踊譜とか、大学の先生や学生の調査の労作がそれなりにたくさんあって、コピー製本による増刷も多く、蔵書が少ないながらも、健闘していた気もする。がんばれインドネシア!

Aswara 図書館

3) 教室 …これはたぶん一番大きな教室。

この後、ダンス・ボックスで出会ったスハイリSuhailiという舞踊家が教えているバレエのクラスを見学。その教室はこの教室の1/3くらいの広さ。彼女は非常勤で教えているみたい。この芸大では、ムラユの舞踊の他、シラット(マレー武術)、バレエ、インド舞踊、たしか京劇も、を習得しないといけないことになっているらしい。でもバレエは、だいたい芸大に入ってきてから習う学生がほとんどなので、基礎を多くしていると言っていた。藤製の鞭ではないけど、棒を手にして、学生が間違っていると、それで突いて注意している。厳しい~。けれど、最後に授業が終わると、学生たちが1人1人、先生の手の甲にキスして挨拶する。そんな風習はインドネシアでは見たことない。学校でも師弟関係が厳しいのかもしれない。

Aswara 教室

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最後に学食で食事。

こちらではティーというと砂糖・ミルク入りが出てくるみたいで、ただのお茶と表現するのが一苦労。それはTO(テーオー)と言うらしい。テーはティーだと思うけど、オーって何?と聞いても、「分からない」と言う。