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2/5ムラピ山水源の川
2/13-22 API リージョナル・プロジェクト・インドネシア
日本財団のAPI Fellowshipのポスト・フェロー・プログラムに従事。たまたま大学の派遣で滞在しているジョグジャ市内で開催される。チョデ川Kali Code流域のコミュニティの人と自然、ローカルの知恵を学ぶという趣旨。


2/15 ムラピ山噴火後の状況を視察。

●ムラピ山国立公園事務所で、噴火の被災状況について説明を聞く。
ムラピ山国立公園

●ボヨン川水源地
公園事務所の人の案内で、チョデ川上流(ボヨン川と名を変える)の水源地帯を見に行く。噴火したムラピ山の火山泥流lahar dinginが流れた跡。ムラピ山から6kmの地点。

湧き出した水は再び地下に潜るので、この辺りでは地表に水は見られない。地表は火山泥流に削られた跡が生々しい。ごろごろした岩石はムラピ山噴火の際に吹き上げられたもので、元からあったものではない。今ある岩はそんなに大きくないが、その時はもっと大きな岩も転がっていったという。地面や川沿いの崖が削られ、熱い泥流に触れて炭化した木片が転がっている。正面の、雲で半分隠れた山がムラピ山。
ボヨン川水源

●ボヨン川をさらにさかのぼると、地下に潜る前の水が地表を流れている。
ボヨン川水源の水

●クニン川流域
ムラピ山噴煙の熱風awan panasで立ち焼けた(というのかな?)木と、廃墟となった国立公園の事務所の建物
クニン川国立公園

●下にクニン川を望む。国定公園に指定されている風光明媚な土地の緑が消えている。ここで植樹をする。インドネシアの人たちもここに観光に来て惨状を見、植樹していく。
クニン川

●熱風で焼けたバイク、駐車場にて。
焼けたバイク