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日本人書道家のワークショップ
5/23(月)
この日は、ISI Yogya(国立芸大ジョグジャ校)で9月から新しく開講される大学院のアートマネジメント学科の試験日で、私はその試験の見学(自分の調査の一環)ということで行った…はずだった。ひとまず筆記試験の部屋で試験の模様を見ていると、プログラム担当のJ教授が手招きする。出ていくと、日本人書道家が本日一般向けにワークショップをする予定になっているというのだが、全然用意が整っていないので、ちょっと一緒に話を聞いてくれという。

そんな風にして知り合ったのが望月月玲さんとご主人で、フリーで書道ワークショップ活動を続けているという人だった。今回は国際交流基金の助成で来ていて、先週に大学の学部、および大学院でワークショップをしたのだが、招聘レターを出してくれたDwi教授はその後マルク諸島へ出張してしまい、一般向けにもということで交流基金が急きょ要請したこの日のワークショップは、連絡の手違いで全然用意が整っていなかったのだった。

J教授と私と望月夫妻とで話している間に、J教授の友達のDa教授がたまたまやってきて、今日のプログラムができないのはかわいそうだし、28日に帰国というなら明後日に自分の学科の生徒向けにワークショップをやってほしい、と言ってくれる。このDa教授(J教授も、そしてその後に会ったDwi教授も)、みんな反応が速い!Da教授は上司の会議が昼頃に終わるのを待って掛け合い、書道の筆と墨を15人分、それに紙を学校の予算で調達して25日2:30からのワークショップをセッティングしてくれた。行きがかり上、私は通訳でこのワークショップに参加。

私を巻き込んだJ教授はこの日の試験が終わって翌5/24にはタイに出張してしまい、スポンサーレターを出したDwi教授は25日夜まで戻らず…、それまで全然接点のなかった望月夫妻とDa教授と私が一緒にワークショップをすることになるなんて、巡り合いって面白いものだ…。

5/25(水)14:30-
ISI Yogya, Fakultas Seni Rupa, Jurusan Kriya Seni(芸大美術学部工芸学科)にてワークショップ。

5/26(木)19:00-
望月夫妻からご招待があって、出張から戻ってきたDwi教授夫妻、彼らのジョグジャ在住の友達夫妻(日本人、二人とも留学生だがすでに7年?くらい滞在している)でDwi教授との連絡を取ってくれていたご夫婦、私とで、Jimbaranで食事。Da教授夫妻は自分の住んでいる村で急に用事が入って抜けられなくなり、欠席。
私が今度Tegalで、Kepercayaan(特定の宗教ではない土着の信仰)の人たちの集まりで踊りますという話をすると、彼も自分はkejawen/kabatinanをしているのだと言って、いろんな情報を教えてくれる。