javanesedance 冨岡三智

ジャワ舞踊&研究、日本・インドネシア芸術国際交流の記録
幼稚園の桜まつり
2007年5月31日(木)8:30〜1:00頃まで
Palm Kids Schoolにて「桜まつり」


私が借りている家の大家さんの姪が勤めている幼稚園の「桜まつり」で日本のことを話してくれと頼まれ、せっかくなので着物を着て出かける。

いまごろ桜まつりというのも変だが、ジャカルタの日航ホテルで毎年やっている桜まつりを見て思いついたという。この幼稚園では国内、あるいは海外のいろんな地域の文化に触れるイベントが定期的にあって、今回は日本がテーマだということだった。

この幼稚園は法的にはナショナル・プラスというランクだそうで、外国人子女が対象ではないためにインターナショナル・スクールではないが、それに準じていて、英語で授業をするのが特徴だという。パレンバンの人が始めて、インドネシア全国に10校くらいフランチャイズ展開しているという。ちなみにソロには、ナショナル・プラスの学校がもう1校別にあるらしい。

この学校では英語以外に中国語の勉強もするという。子供や父兄の顔を見ていると中華系が多いようだ。日本についての話は英語でやってくれても良いですとのことだったが、お断りしてインドネシア語でする。

イベントの内容は「大きな栗の木の下で」を振りつきで歌ったり、おにぎりを作ったり、福笑いをしたりというもの。おにぎりを作るにも"Take a spoonful of rice and put on your hand..."などと英語で説明している。説明するよりやって見せたほうが早くできそうなものだが、やはり語学重視なのだろう。

盆踊りもあるということだったが、年少組、年中(?)組、年長組のそれぞれに行って話をしていたので、見過ごしたかも知れない。それに子供たちの半数くらいは着物らしき衣装を着ている。聞けば、お母さんたちが縫ったらしい。

お母さんの中に日本に5年留学していた人と、何かの研修プログラムで日本に行ったことのある人がおり、その2人がアドバイザーとなって、いろんな資料を集めたらしい。

最後にその2人のアドバイザー、私ともう1人招待された日本人の人が表彰される。その後家まで車で送ってもらい、お礼にということで、直径25cmくらいの大きなチョコレート・ケーキを最後にいただく。



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