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12/2 万葉衣装でジャワ舞踊 in 多神社
日時: 2012年12月2日(土)13:30頃~
場所:多(おお)神社(奈良県磯城郡田原本町)
古代衣装DEダンス~万葉の世界~

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太安万侶てんこ盛り体験ウォーク ファイナルイベント


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以下の万葉集の歌のイメージをテーマに、万葉衣装を着て、ジャワ舞踊を踊るという趣向。観客は上のウォーキング参加者の皆さん。近鉄の田原本~笠縫駅間の万葉ゆかりの地を歩くというツアーで、当然、万葉が大好きな人たち。私も万葉とジャワは雰囲気が合うと思っていて、飛鳥の国営公園でもワークショップと公演を1度ずつやったことがあるくらいだから、当然、今回の趣向は嬉しい内容。何が嬉しいといって、万葉衣装が着れるのがうれしい。県が持っている衣装らしい。

朝から冷たい雨が降り、どうなることかと思ったが(ウォーキングが中止になるかもしれない)、本番にはとても晴れてきてホッとする。

テーマで選んだ万葉の歌は次の通り。
・茜さす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る(額田王)
・春過ぎて 夏来るらし 白妙の 衣干したる 天の香久山(持統天皇)

・大君は 神にしませば 天雲の 雷の上に いほりせるかも(柿本人麻呂)
・いにしへに ありけむ人も 我がことか 三輪の桧原に かざし折りけむ(柿本人麻呂)
・うつせみの 世は常なしと 知るものを 秋風寒み 偲ひつるかも(大伴家持)


これをDharmaningsiwi(ダルマニンシウィ)という曲につける。ちなみにこれは、私も出演して2003年2月1日に行われたDjoko Tutuko氏振付の舞踊作品の曲で、Wito氏作曲。私の師匠の舅にあたる宮廷舞踊家へのオマージュとして作られた舞踊。ジャワのいろんな雰囲気の曲で構成されていて、それぞれの場面に、万葉の歌のイメージを重ねたつもり。

子供たちとのワークショップは朝10時半から。出演予定者がでだめになった子が多く、結局子供の参加は2人(1人はバレエをやっていると言っていたと思う)。主催者から2人(でも1人は演劇で役者をやっている人)が参加する。10時半から12時半頃まで構成して、私がメインで踊り、時々踊りのシーンが他の人にもあるという感じで振付。でも、参加してくれた子は雰囲気に合わせて動ける子だったので良い感じに仕上がる。

やっぱり子供は衣装を着てそこにいるだけで可愛い…。大人3人も万葉人になりきってますね。写真撮影に入っている男の子は、はじめダンスをする予定だったのだが、やっぱりウォーキングに参加したいということでそちらに参加し、撮影のときだけ衣装を着て参加。

会場の多(おお)神社は、太安万侶の子孫が神主を務めておられる神社。今年は古事記編纂1300年ということでクローズアップされているらしい。