宅急便(TiKi)と郵便 

帰国後1ヶ月が経ち、ようやく心のゆとりが出てきたので(遅すぎるけど)、インドネシア滞在中に書ききれなかった身の周りのあれこれを、これからブログに書き綴っていこうと思います…。


インドネシアにTiKi(ティキと読む)という宅急便がある。インドネシア国内の宅急便で、海外にも送れるけれど、その場合はDHLに委託するらしい。それはともかく、TiKiはTitipan Kilat(急ぎの預け物の意)のことで、特急便=Kilatと普通便=Biasaの2種類がある。たとえば、私がいたソロからジャカルタ特別市内に送る場合、午後3時までに出すと特急便は翌日に届き、普通便だと3日かかる。

TiKiは全部航空便を利用するらしい。だから遠くへ送る場合にはメリットがあるが、近くだと高くつくことがある。たとえばソロから車で2時間あまりのところにある町:ジョグジャカルタに送ると、ジャカルタへ送る倍くらいの金額がかかる。なんで!と驚いて理由を聞いたら、一度ジャカルタへ送って、それからまたジョグジャカルタに送るからだと言われた。つまり飛行機に2回乗せるからなのだ。

TiKiは郵便よりも高くつく。郵便にもいろんな種類があって、普通便=Pos Biasa、速達の普通便=Kilat Biasa(宛名を書いた封筒に切手を貼って、速達の印を押す)、速達の速達便=Kilat Kusus(専用の用紙に宛名を書く、切手は貼らない、Kilat Biasaよりは1日くらい速く着く)の他に、特急便=Expressというのがある。Expressが一番速くて、TiKiのKilat同様翌日には到着するのだが、こちらは午後1時までに郵便局に出さないといけない。

料金は、たとえばソロからジャカルタ市内まで書類をExpressで送る場合、最低で8000Rpかかるのだが、同じものをTiKiのKilat便で出すと確か15,000Rpかかる。TiKiのBiasa便で11,500Rpだったと思う。

ただ郵便局のExpress便の場合、紛失や破損があっても弁償してくれない。TiKiでは保証ということになっており、壊れやすいものもきちんと取り扱ってもらえる。だから、書類は郵便局から送っても、CDだとかを送るときには私はTiKiを使った。

私は今までの3回の留学・長期滞在では、いつも郵便局の裏に住んでいた。郵便局の愛用者だったので、TiKiを利用し始めたのは、実は今年の8月から以降である。私を取材してくれたメトロTVの人に、取材テープはいつもTiKiでジャカルタの局へ送っている、TiKiは安心できるよと言われて使い始めたのだ。8月、9月はジャカルタへ書類やら資料やらを送ることが多くて、1ヶ月くらいの間にずいぶんお世話になった気がする。




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